やっぱり昨日の話を書いておかないとね。 

  • [2010/02/08 23:58]

考えてみると昨日はずっとお酒につきあわされていた。

まず前日の23時40分ぐらいに、地元の先輩から電話がかかってきて、近所のスナックにいるから出てこいと言われる。
いったん寝る体勢に入っていたのだが、昔からお世話になっていた先輩の言うことは邪険に出来ない。さっさと着替えて家を抜け出す。
目指すは住宅街にポツンとある小さな店。自分が子どもの頃からあるスナック。

着いた時はすでに0時を回っていた。
店の扉を開くとママさん自慢の大きな一枚板のカウンター。
そこに先輩と自分の知らない年配の客2人。
今年62才になるママさんに「あら、久しぶり。今年になって初めてじゃない」と軽い厭味を言われる。ママさんも酔っぱらっているようだ。

年配客の一人から「特上の馬刺し」とやらをごちそうして貰う。
「オレ、38。…20年前は」というジョークがお気に入りで、何回も連発する。
そして「若いの、喰ってるか」と40過ぎの自分に向かって若者扱いをして悦に入る。

先輩やママが歌えと言うので松山千春やアリスの曲をセレクトして歌った。
「自分の歌いたい最近の曲を歌いなさいよ!」とママには言われるが、客の知らない曲を歌って静まりかえるのもいやなものだ。それに懐メロは嫌いじゃない。
「大空と大地の中で」を何年かぶりに歌った。

「明日は仕事がないんでしょう? ゆっくりしていきなさい」とママさんに何度も言われる。
そしていつものようにママさんの苦労話をうんうんとうなずきながら聞く。
「ママさんはよく頑張ったよね〜」とか言ってたら、珍しいこともある。急にママさんが泣き出したのだ。
考えてみればここまで酔っぱらっているママさんを見るのははじめて。
「ごめんね。ごめんね」と言うから「ううん、ママさんの昔話を聞くのは好きだからさぁ、もっとしゃべってよ」

それはホント。ギャンブルと女にだらしのない男との結婚生活や借金を全部肩代わりしたのちようやく離婚したこと。別れてからもその元旦那の女が裁判で訴えてきて金をむしり取ろうとした話。地元のヤクザのイロにならないかと言われて啖呵を切った話。もう何度聞いたことだろう。
「それでも私は人をだますことだけはしなかった。こういう仕事をしているけど、それだけは誇りなんだ」
最後に必ずその決まり文句を言うママさんの表情を見るのが自分は好きだ。

3時近くになりようやく店を出る。腰がふらふらになった先輩を支えて扉に手をかけると「今年、私は恋人を作るから」とママさんの声。
妙なことを言うもんだと振り返ると、恥ずかしそうに微笑んでいた。62にしては艶っぽかった。

昨日は朝から親戚の法事。
質の悪い叔父にしこたま酒を飲まされそうになったが、昼から仕事だと言ってそうそうに抜け出してきた。
軽い酩酊状態ではあったが、新宿に着く頃には酔いも醒めていた。

新宿のスナックで例の取材。
バーテンは地獄少年クンだが、そこには実録のみならいクンがいた。
二人がいてくれて助かった。ホームで試合しているような気分になり、最初からべらべら話した。
特に関西の「おめこ」淫語事情の話は、関西出身の地獄少年クンのフォローも効いて説得力が増した。ありがとうね。

対談相手は女性でビールを召し上がりながら話していたが、自分は警戒してウーロン茶だけにしておいた。
このあと彼女にたくさん淫語を言ってもらう試みがあったので、下手に酒を飲んでしまうと自分が興奮して対談どころではなくなってしまうような気がしたのだ。
この話はまた掲載が決まったらあらためてボヤキで書こうと思う。
とにかく彼女の生淫語音声はやばかった。

淫語マニアの前で生淫語を言うのは、おっぱいフェチの前で生乳を見せるようなものだ。
でもこういう感覚ってなかなか気づいてもらえない。
淫語魔、半落ち状態だったな。

100208_2015~01
その人からバレンタインのチョコレートをもらった。
久しぶりにうれしかった。
「ブログに載せてもいいですか?」って言ったら「いい」って言う。
それを聞いていた実録のみならいクンがかなり悔しがって「それをしたらF5アタックですよ。連打連打でサーバーごと落とします!」と犯罪予告をされた。

そんなことされたらかなわんから、みならいクンの新作でも宣伝しておくです。

淫尻授業 鈴木ありす
淫尻授業 鈴木ありす
まだ見てないからわからないけど、多分、淫語はないと思う。
鈴木ありすはオーロラで強制淫語を言わされているので、淫語が聞きたい人はそっち見た方がいい。

でもね、みならいクンは今回の対談の場にいたおかけで、「キンタマ・タマキン系淫語」の希少価値をじゅうぶん理解してくれたみたい。「今度の作品では言わせてみます」と言っていた。
キンタマ淫語ファンは期待に玉袋を膨らませつつ待つべし。
つーか誰を撮るのよ?

対談は2時から始まり5時には終わった。約3時間。
ようやく酒を入れ始める。

それからが長い。
なんだかんだ飲み歩いて、終電近くまで新宿にいた。
でも、すごく楽しかった。
人間、寒くなったら酔っぱらわないとね。
ただでさえ鬱っぽくなるんだからさ。この時期、ホッとする仲間と飲んで吐き出せるものは吐き出してしまうのが一番よ。

一体オレは誰なんだぁ! 

  • [2010/02/06 00:57]

今度の日曜日、ある出版社系のアダルトサイトにて「淫語」を語ることとなった。
「マニュアル」と「ボヤキ」の宣伝もしてくれるのかな? たぶん「淫語魔」だけじゃ、「お前、誰なんだよ!」って話になるんで、サイトの紹介はしてくれるんだと思う。

そのサイトにはプロフィールを書くところがあるんだけど、これはどうするかなぁと思っている。
だいたい「淫語魔」ってさ、淫語AVを見てカウントを採りながら、淫語の言い方がどうだこうだとか、いちゃもんをつけるだけの一般ユーザーでしかないわけよ。
そんなことしかやってない人を紹介して、果たして興味を持たれるもんなんだろうか?

これが一般映画を紹介してる「空中ブランコ」の人ならまだわかる。でも「淫語AVマニュアル」って、そもそも一般大衆に受け入れられる高尚な趣味のサイトでもないからねぇ。
「淫語の世界」では、ちったぁ名の知れているサイトだとは思うけど、でもそもそもからして「淫語」自体が一般的じゃないからなぁ。

ここはとことん「謎の人」を演出するべきかね。紹介しようがないんだからさ。
もともとボヤキではわざとやってたところもあったんだ。今までにないような観点でAVを語る謎めいたAVユーザー 淫語魔。東洋思想を語り、民俗資料を渉猟しつつ、ちょっとスピリチュアルなテイストもしのばせたりして。

実際、藩金蓮さんや二村さんが食いついてきたのも、そのあたりがミステリアスに映ったかららしくて、今でも二村さんが淫語魔を紹介するとき「AVをたくさん見ている一般の人」みたいなことを言って「結局、誰なんだ?」みたいなことになっている。

そういやぁ、ビアンのHanaさんにも言われたなぁ。

「前々から、思ってたんですけど、淫語魔さんって何者デスカ〜?」

そのHanaさんが最近、DMMのレビューについて「2ちゃんねるもそうだけど、DMMのレビューには、悪質なレビューが多すぎる!」ってお怒りになられていた。
おっちゃんもいろいろ思うことはあるんだけど、「そもそも、レビューって、誰のためにするものなんだろう…」というのは、これはホントによく思う。

特に淫語マニアの場合は、具体的にどんな淫語を言っているかが大事。にもかかわらず「おちんちん」なのか「チンポ」なのか、「マンコ」か「オマンコ」かも書かずにただ「淫語多め」と書いてくるのがいる。
こういうのが一番、困るんだなぁ。

「関西弁淫語」とかの表記もさ。関西風のイントネーションってだけで、「オメコ」発言しているわけでもなかったりで。
そういうのでお金をドブに捨ててるようなユーザーはいるんだよね。
自分がそんな感じだったからさ。

2ちゃんねるの淫語スレでも「よかった」とだけ書き込んで、具体的になんの言葉があってよかったかまで書いてないレスがあって、こういうのはただ同好の士だから配慮できるってもんでもないんだなぁと思ったり。
ホント、この手の感想は2ちゃんねる用語でいうところの「チラ裏」の世界ですよ。
ましてやレビューなんておこがましい。

ということで次回の淫語マニュアルの更新は、DMMのユーザーレビューで「淫語がいっぱい」みたいなことが書かれている作品にする予定。

携帯のデザインも苺にするかなぁ 

  • [2010/02/02 23:07]

おっちゃんは、たった今、とても間抜けなことに気づきましたよ。
この「ボヤキの小窓」の携帯版。2月だというのにいまだサンタクロースがソリに乗って夜空を駆けめぐっておりましたよ。
これ、いつこのテンプレにしたんだっけなぁ。
ひょっとして去年の12月ですらないかもしれん。

でももう遅いので、明日にします、携帯版のデザイン。

更新予定のRioさんの新作。とりあえず淫語抜きはしたので、明日には更新できると思う。
これ3時間ものなんだよね。本来なら火曜日の今日、更新するところなんだけど1時間も増えるとやっぱりキツいね。
内容については宇佐美監督が新しいことをしようとしているのはわかるんだけど、さてどんなもんなんでしょうかねぇ。オナサポ主観が好きな人はこれで満足してるのだろうか。

それと、今回更新するアイポケ作品を買うときに、ムーディーズの新作の方も手にとってみた。もうムーディーズは中古でしか買わないと決めている淫語魔のおっちゃんとしては、それでも気になる作品が2つリリースされている。

まず「西野翔の最オナ」。
翔ちゃんはねぇ、いつも本番になると淫語が出てこなくなる傾向があって、今までの吉野文鳥演出のままだと、今回も本番中の淫語はほとんど聞かれないと予想。
もしもカラミになってからの淫語が格段のうまさで飛び出せていたなら、いろいろ工夫しただろう吉野監督を見直す。このボヤキで思いっきり褒め称える。
でももしもそうじゃなく、本番の淫語がなかったらこのボヤキでこれでもかぁってぐらいディスってやろう。

西野翔ちゃんは悪くないからね。
悪かったとしたら監督とプロデューサーのせい。
よかったら監督とプロデューサーのおかげ。
その二択。

問題は、森川監督の「叱られ淫語。」。
小林あやかという女優さんは未見なんだけど森川監督で淫語がはずれるというのは考えにくい。
あるとすれば「叱られ淫語。」シリーズとしてどうなのかってところ。
というかなんでFLAGMANにやらせないんだろう?
なんか意地になっているんですか?

いずれにしろどちらも中古で1500円ぐらいにならなければ手を出す気はない。
森川監督の方は買ってみてもいいかなぁと心揺れたんだけど、でもムーディーズにはこういう甘い判断で何度も煮え湯を飲まされてきたからなぁ。
また買ってはずれたときの自己嫌悪っていったらね。もう立ち直れなくなるのよ。
つーか、なんで買う側が落ち込む構図になっているんだよ。
ホント、勘弁してほしいぞ。

絶対言語感ってぇーのはおかしいか 

  • [2010/01/31 00:27]

といことでヘッダーのデザインを変えました。
今年は徹底的に「淫語魔」のダジャレに凝ったろうかと、前回は「淫独楽」、今回は「いちご魔」ということで。
毎月、変えるかどうかはわからないけど。

昨日の記事は、どこに行ったのか書いてないからなんだかよくわからない内容になっていたかも。タイトルだけ変えておいた。
真咲さんとは初対面。ほかにもドルショック竹下さんとか、じっくり話したい方はたくさんいたんだけどなかなかね。

自分はさ、ものを認識するときにいちいち文字情報に直して理解するところがあって、たくさんの新しい情報が入ってくると咀嚼して飲み下すのに時間がかかるんだよね。
いつも自分の視界は言葉で溢れかえっている。
特に最近は、ますます言葉でモノを見るようになってきたんだよねぇ。
だからすごく疲れるんだ。

今週は3本、アップする予定だったけど結局2タイトルだった。
週3タイトルは、やはりよほど何もない週でないと難しいなぁ。

来週はとある方と会う予定になったので、会話がとぎれても話題をふれるように「美味しんぼ」全巻読破に向け奮闘中。
これ確か60巻ぐらいで飽きて、そのままにしてたんだよね。
んであらためて見てみたら、1巻と102巻の山岡と海原の顔が変わりすぎだろう。

ちなみにその方が好きだという綺羅光は『美肉姉妹』しか読んでいない。
確か大学生の頃だから、もう25年近く前に読んだきりじゃないかなぁ。

1.29 東中野 VALENTINEにて 

  • [2010/01/30 10:49]

昨日、真咲南朋さんと話していたら、淫語のうまい人は小説が好きなんじゃないかってことになった。
彼女の安藤なつ妃時代の「淫語中出しソープ」は最初、「ソープ物」ってことで撮影に臨んだのだが、当日監督から「淫語もね」って言われたらしく、急遽「淫語」オプションがついたそうだ。
ソープも初めてなら淫語も初めてなのに、その上「主観もの」であれだけできるんだから、よほどの言語感覚の持ち主なんだろうと目の前にいるカワイイ女性をしげしげと見ながら感心してしまった。

あらためて彼女に確認してみたら、ふだんから小説は好きで官能小説はよく読んでいたそうだ。
「神崎(レオナ)も」

ああ、彼女もうまいもんなぁ。
でも主観での淫語ものは、作品では全く話さない男側の台詞の間を考慮しながらやらなきゃいけないから、かなり難しいはず。
それをいきなりやった南朋さんはすごいよ。
だいたい痴女なんてAVの世界でしかなかなか見られないわけで、実際の淫語プレイは男の方がしかけて、女が応えることがほとんど。受け身の多い女性がいきなり痴女淫語を吐くなんて、そうそうできるものではない。

前に松本監督と「人形遊びのうまかった子は淫語がうまいんでは」って話したことを思いだした。二村さんには「ペットに話しかける女は、淫語が上手」と言っていたらしいが。
それで南朋さんに、「ふだんから、独り言は言うほう?」って尋ねたら、「そうだ」って言う。

あとで藩金蓮にメールして、「独り言はする?」って訊いたら、「まったく」との返事。
わけを話したら「自分はそういうバイトをしてたことがあるけど言葉責めは苦手」と言っとった。あんな迫力ある文章を書ける人でも言葉責めが苦手と言うことは、やはり「独白力」の力だな、淫語責めは。

ちなみにおっちゃんはよくブツブツ言っているので、外に出るときは注意しているのよ。危ない人と思われちゃう。

昨日はたくさん魅力的な人と会ったんだけど、どうもああいう人たちと会うと入力状態が続いて意識がボーっとしちゃう。それであとから「あれはどういう意味だったんだ」と考え出す。
魅力的な人たちってフックがいっぱいありすぎるんだよね。だから何から聞いていいのかわからなくなる。なんとかこっちが話しだすと、向こうの方でなにやら気になる言葉が耳に入ったりする。するとそっちに意識が奪われて話している最中にぽーっとしちゃう。
話していた内容もまとまりが悪くなり、せっかく話そうとしていた話も尻切れトンボになる。

昨日、いちばん感動したのは実録のみならいくんとの話。
彼が作品を編集していて味わった「ある感覚」の話で、まだおっちゃん、ちゃんと咀嚼しきれてないんで詳しくは書けないけど、24歳でそんな法悦を味わったことがあるなんて、みならいクン、うらやましすぎるよ。

この間会ったときにも思ったけど、実録出版はいい掘り出し物を手に入れた。
もしも淫語作品を作るときがあったら、協力させてね。
オレ、シナリオでもなんでも書いちゃうからさ。