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夢の間にお邪魔してみた 

  • [2015/04/01 10:39]

淫語AVマニュアルのサーバーを会社の方に移してもらった。
まだ移管中だけど、今月中には新しいサーバーで運用することになる。

マザーズの仕事をし出して、まったく更新ができなくなったわけだけど、今月から試験的にはじめてみようと思っている。
アップする作品はなににするかはまだ決めてないが、漠然と夢野あいださんの作品かなーと思っている。

2月に夢野さんの現場にスタッフで参加して、作品にも女優さんを縛ったりすることになった。
縛るといってもプロの緊縛師さんたちがやるような縛りではなくて、町のオヤジが適当に縛るという演出なので綺麗に縛る必要はない。こっちとしては事故になりさえしなければいいので気楽といえば気楽だったが、女優さんには「本気で抵抗してください」って話していて、実際にかなり激しく動き回るので縄を回すのに苦労した。
普段はおとなしくしている人ばかり縛っているもんだから勝手が違い、緊縛というより捕縛の知識が必要だったのかもしれない。

撮影では、夢野さんはカメラを回しながら手や足を使い、言葉責めをし続ける。
その他に男優さんもいて、自分と3人で道具を使ったりして女性を籠絡、陵辱するという作品だ。

実はそれに近いことを、素人女性でゴールドマンとやりたいなーと思っていて、さきに夢野さんにやられてしまった形になった。
もっとも今回のはそこまで淫語作品ではないので、本格的なのはゴールドマンの時に取っておける。そういう意味ではかなり参考になった。

撮影に入る前に、夢野さんといろいろな話をした。
淫語AVではレジェンドな監督さんだ。やはり楽しくて仕方がない。
あの伝説の「淫語娘」や「淫画ダイナマイト」のことも迷わず聞いた。途中からプロデューサーではなくて、完全に淫語ユーザーモードである。

あの頃、淫語マニアには衝撃をもって迎えられたアロマ企画の淫語作品群だが、なんだかんだいって撮影に2日ぐらいかけているらしい。予算も今より潤沢である。
今は1日撮りが大前提。単体作品ですらそうだ。
企画としては半日でも撮れそうなフェチ系作品だが、あの風見京子や姫咲しゅりの作品ですら2日撮りだったと聞いて、それってどんだけ丁寧に撮っていたことになるのだろうと驚いた。
2日分かけて撮った熱量だ。1日撮りの現在、あれを作ろうとしても端から限界がある。

夢野さんはダンディなオジサンで、声もセクシーなのでもっと陵辱系の淫語作品を作ったらいいと思った。「淫語痴女」はビーバップみのるの独擅場だろうし、M系淫語作品はここ十年、良作が少ないからそれはありだと思う。

とにかくまずは「淫語魔」にもどろう。残された時間は本当になくなってきているようだ。

淫語とは何か -5次元淫語の発見- 後編  

  • [2012/01/12 01:22]

その日はMotheRsの『オナクラ』の撮影日で、3人の女優を撮り下ろすことになっていた。
3人とも淫語台詞に関してはそれぞれがエロく言えていたが、やはり官能小説を読ませる段階でその違いが歴然となった。その中の一人が図抜けていたのだ。
他の二人はそれなりにうまくはあったのだが、やはりどこか文字に読まれているようなところがあった。だがもう一人の女優さんは間の取り方から、声のトーンから、いっぺんにその場の空気を自分色に染めていった。
彼女の方も自分で作ったエロ空間の渦に呑み込まれながら朗読していたようだ。

その後、それぞれの撮影をしていったのだが、案の定、その女優さんはものすごいパフォーマンスを見せてくれた。二村監督の言うことに対して大変高い理解力を示し、自分なりのイメージを作って淫語オナニーを披露した。
監督の言いなりになるのではなく、彼女なりの解釈で一緒にその作品を作ろうとしてくれていたことが明らかだった。

これで気をよくした自分は、その後も機会があるごとに「淫語トレーニング」で何人かの女優に朗読をさせた。
たまたま女優さんたちに恵まれ、すばらしい朗読劇をやってくれた。
そして、彼女たちのパフォーマンスは『女神降臨』でも、『男魂快楽地獄責め』でも非常にいい働きをしてくれた。

それにしても、なぜうまい下手があるのだろう?
聞いていると明らかに違いがある。それはいったいどういうことはなのだろう?
そこで自分は考えた。
そこに明らかに位相がある。4次元淫語が3次元淫語を誘導するのなら、4次元淫語を要素とした5次元淫語があってもおかしくないのではないか。

自分は当初「淫語のエキスパート」としてMotheRsに参加した。今、使っているMotheRsの名刺にも「演出・淫語監修」という肩書きがついている。
淫語のうまい女優さんは放っておいても勝手に独自の世界を築いていく。そういう人には自分の出る幕はあまりないかもしれない。
問題はあまりうまくない女優が出てきたときだ。その女優さんに淫語のすばらしさを教え、淫語女優として開眼させるのは自分の役割ではないか。

AV女優さんでも突然、淫語が上手くなる人がいる。そういう人を見ると、いったい彼女の中にどういう変化が起きたのか、不思議に思うことがあった。
そのメカニズムがわかりたい。せっかくそういうことを確認できる場所にいるのだから、言葉エッチの正体を知りたい。どうせなら淫語のエンターテイメントを極めたい。

何人かの女性に淫語官能小説を読ませてみて、そこに何かあるのはわかっていた。
しかしそれがなんなのかよくわからない。実はこうして書いている今でもわかってはいない。

昨年の12月にあの伝説の淫語女優・風見京子さんに「淫語トレーニング」をやる機会があった。
ただし撮影時間の段取りを考えると、それを決行する隙間がなかなか見つけられずにいた。最後までやるかどうか迷って、トレーニング用の原稿を渡せずにとうとう風見さんが帰る時間になってしまった。諦めきれなかった自分は、なんとか風見さんにお願いをして、無理をいってカメラを回させてもらった。
したがって原稿は、やる直前に渡すこととなり、初見で官能小説を読んでもらうことになってしまった。

他の淫語トレーニング自体は大変に貴重でいいモノを聞かせてもらったのだが、肝心の朗読になって、やはり思ったほどの成果がでなかった。
風見さんはそれなりにうまかったのだが、初見のせいでどうしてもつっかえつっかえになってしまう。さらにこちらのミスで脱字がみつかり、そこでも混乱をさせてしまった。
焦ったのは自分だ。ただでさえ憧れの女優を目の前に緊張しているのに、こちらの失態でさらにおかしなテンションになる。
風見さんには申し訳ないことをした。明らかに配慮が足りなかった。

それまでの「淫語トレーニング」はいったんは女優さんに原稿を渡してあるので、少なからず目を通してもらっている状態であった。またトレーニングを始めるときも、女優さんに官能小説の内容を軽く説明したりしていた。
ところが風見京子さんにはそれができなかった。
何の説明もない中、読ませればたとえあの風見京子をしても、自分の世界に取り込んで朗読することは無理であろう。

ある意味、これは一つの証明になっている。文脈を読み取る力が場を制する。言葉で場を制するのが、4次元淫語である。
でもどうして文脈が読み取れるのだろう?
逆にどうして文脈が読み取れない女優がいるのだろう?
そもそも文脈を読み取るということはどういうことなのだろう?

実際、風見さんはそれなりにうまい朗読をしてくれた。決して下手ではない。
風見さん以前の、「それなりにうまい女優さん」たちは、事前に原稿を渡し、ひょっとしたら控え室で少しぐらい練習をして臨んだかもしれない。
でも、それなりにうまく読むことはできても、自分独自のエロ空間をつくり上げることは、まったくできていないわけではないが、難しいようだった。。
一方、風見さんのように撮影ではこちらの要求以上のことをしてくれるような人でも、初見の原稿で何も説明を受けずに読んでしまえば、うまく読むだけにとどまってしまう。
これはまるで微分積分のような状態になっているわけで、このあたりに5次元淫語らしき位相空間があるのではないかと考えたりした。

ここでずっとモヤモヤしている。
まだなにか見落としているところが間違いなくあるのだ。
それでずっと解を求めて、共通項を探している。

淫語のうまい人は、しゃべり方がいい。
淫語のうまい人は、語彙が豊富。
淫語のうまい人は、表情が豊か。
淫語のうまい人は、妄想力がある。
淫語のうまい人は、擬音に特徴がある。
淫語のうまい人は、助詞の使い方がユニーク。
淫語のうまい人は、文字情報でオナニーができる。
淫語のうまい人は、ペットに話しかけたり、人形に話しかけたりする。
淫語のうまい人は、読書家である(あった)。
淫語のうまい人は、マンガ好き。
淫語のうまい人は、ときどきオノマトペを口にする。
淫語のうまい人は、実はオタク。

幸運なことに、今は実際にAV女優さんたちに会って確認できる。
そしてほとんど当てはまる人が多い中、ときどきまったく当てはまらない人もでてくる。しかしその人もAVを見る限り、淫語がうまい。
いくつか思うことはあるのだけれど、まだボヤキに書けるほどにはいたっていない。
むしろ、今後の撮影の中で、これらのことがわかってくることを期待したい。
というか、わかりたい。

今までは、「そんなことを考えてAVを見ているヤツは他にいない」ということでボヤキの小窓を書いてきた。
これからは「そんなことを考えてAVを作っているヤツは他にいない」ということでボヤキに書いていく。
それで最終的には理想の淫語作品を作って淫語魔は終了する。

一言、「満足した」といえば、メフィストフェレスが連れてってくれるだろう。
あるいはグレートヒェンか。
それなら、まさしくMotheRsじゃないか。

淫語とは何か -5次元淫語の発見- 前編 

  • [2012/01/10 00:18]

「淫語」というのは、96年に松本和彦が『一期一会』シリーズで、AVをジャンル分けして売るというコンセプトのもと名付けられたもので、それ以前の未分化状態の頃は「痴語」「卑猥語」などと表記はバラバラだった。もちろん淫語プレイそのものは『一期一会』以前からあったわけだし、作品的にも91年に発表されたゴールドマンの『無差別級淫乱症 藤小雪』(ヴィーナス)が淫語特化の最初の作品と考えてよさそうだが、初めて一つの概念として成立させ、そのジャンルに名前をつけて広く流布させたということで言えば、『一期一会』シリーズの一作品、『淫語』を基準点として考えるべきだろう。

さらに松本監督の話によれば、SODの初期のヒット作『淫語しようよ』も、企画に困っていた菅原ちえに松本和彦が助け船を出してまとまったということらしく、この作品をもって「淫語」という言葉の定着が決定打となったことを思うと、やはり松本和彦とSODの功績に帰するところ大であろう。すなわち「淫語」とは、カオス状態の中、松本が名前をつけて見い出し、SODの菅原がテレビのバラエティー感覚で育て周知させたものといっていいだろう。
テレビでは放送禁止用語であるものを、テレビ制作の流れをくむSODがエロとして売りだした。
その流れで考えれば、SODが当初、淫語にエロを感じていた理由がわかるような気がする。つまりは、制作者自体が禁忌と解放というエロスのメカニズムを強く感じていたということだろう。

松本和彦が『一期一会』で想定していた「淫語」とは、早川優美に「この作品はズバリ、いやらしい言葉がだーい好きな人たちだけのビデオです。特にその中でも、放送禁止用語に、とことんこだわってみました…ってなことで、まずは、わたくし、優美ちゃんが、エッチなエッチなファックに挑戦しようと思います。それじゃ、はじまり、はじまり」と言わせていることから明らかなように、「放送禁止用語を軸にしたいやらしい言葉」ということだ。
ただし放送禁止用語というのは、明確なガイドラインがあるわけではなく自主的なもので、せいぜい「公では禁忌になっている言葉」という曖昧な形でしかくくれそうにない。
該当する言葉で間違いなさそうなのは男性器・女性器ぐらいだろう。
したがって淫語というのは、「男性器・女性器を中心にした言語群ということであり、それを基軸とした性的表現」あたりでとりあえず納得するしかない。

もう一つ、別の判断基準がある。
『一期一会』がリリースされた頃のAVは、レンタル系が主流で、これらの作品では「チンポ」「おまんこ」は、まずビデオ倫理協会を通す段階で音声が修正されてしまう。レンタル系の自主規制団体・ビデ倫では性器をモザイクで隠すのと同等の意味合いがそれらの言葉にはあったのである。したがって「淫語」とはこういったビデ倫に引っかかりそうな言葉という言い方も出来る。
レンタル系では決して聞くことのできない言葉を、ビデ倫を通さないインディーズのセルAVでは聞くことができる。
『淫語しようよ』が価値を持ったのはそういう背景があるからであり、だからこそ当時は淫語が聞けるというだけで大ヒットしたのである。

一次元淫語

いずれにしろ、淫語の定義は、松本の『一期一会』とSODの『淫語しようよ』に基準を求めるべきである。
具体的には「オチンチン」「チンポ」「マンコ」「オマンコ」など、性器表現が有る無しでもって、淫語作品かどうか判断されなければならない。
嘆かわしいことに今でも、タイトルに「淫語」を入れている作品で、まったく「淫語」が出てこないというものが結構あるのだ。
注意喚起のためにあえて例を挙げると、たとえばアートビデオの『SM淫語噴射』シリーズがそうだった。

こういう作品を見つけてしまうとたとえそれが100円レンタルといえども相当、頭にきて眠れないものである。ましてやそれが購入したのならなおさらだ。
こっちは3千円なら3千円、金を払い、夜中に楽しみにして見たりしているのである。
そのお金と時間と楽しみにしていた気分をこの男に返せと言いたい。
なぜ制作側の勉強不足のせいで、こちらが馬鹿をみなくてはいけないのか。
こういうのを見ると、その監督に直接会って、あなたは何年、このAV業界にいるのか、松本和彦の『一期一会』やSODの『淫語しようよ』は見たことがあるのか問い質したい気分になる。

ということでまずは男性器・女性器の淫語ありきである。
これをとりあえずは一次元淫語と名付けることにしよう。
なぜなら、ただ淫語を言ってればいいわけではないからである。

二次元淫語

言葉というのは記号としての部分と、それを指し示す意味内容としての部分に分かれる。
ソシュールのシニフィアンとシニフィエでも、仏教用語の能詮・所詮でもなんでもいいが、言葉には記号部分が同じでも、その指し示す内容は人によって違ったイメージが伴うものだ。
またそれとは逆に、同じ意味内容を指す言葉でも、その表現の仕方は何種類もあるといえる。

もしも言葉がただ単に意味さえ通じればいいということなら、「アソコが濡れている」でも「股間が濡れている」でも「おまんこが濡れている」でも、なんでもいいということになる。
その違いが感じられないのであれば、確かに「おちんちん」も「チンポ」も指示内容が同じなのだから一緒だろう。

しかし実際はそうはいかない。
淫語といっても、どの言葉を聞きたいかは人それぞれで、男性器であれば「チンポ」なのか「おちんちん」なのか、「キンタマ」はあるのか、「チンポ汁」はどうなんだ、みたいなことが大事であったりするのだ。
その女優のチンポ発言が聞きたいのに、買ってみたらなかったではすまされないのである。

ところが淫語をタイトルに入れている作品で、そのことを明記しているメーカーは本当に少ない。10年前のSODはそのあたりをちゃんとやってくれていたのだが、今は見たことがない。
SODですらそうなのだから他は推して知るべしだ。辛うじてアロマ企画とアウダース、映天系のいくつかのレーベル、それとドグマのみのる監督の作品が、台詞の抜き出しをすることでニュアンスを伝えてくれている。
やはりパケ等に記載するのは、デザイン的に見映えが悪いということだろうか?

しかしながら、淫語が聞きたい人間はそんなことは関係ない。どんな理由があるにせよ、不親切であることには違いがないのである。メーカーの広報担当者はまず淫語の記号には種類があり、そしてそれは淫語マニアにとってものすごく重要なことであるということを理解するべきである。

それは制作する側もそうで、そもそも淫語の記号部分と意味内容は次元の違う話なのである。その違いを意識せずに淫語作品など作れるはずもない。

ついでに言えば、同じ記号でも「音声記号」と「文字記号」とではまったくもって違う。
よく書き言葉をそのまま台詞にして言わせる下手くそなシナリオを書く人がいるが、そういう人はまずもって他人の話している言葉というものを斟酌できない人間ということになる。
「書き言葉」と「話し言葉」は違う。小学生でもわかりそうな理屈である。

このように、「記号と意味とは次元のズレがある」と意識することで別の地平が見えてくる。
これを2次元淫語としよう。

文章を書く人間ならわかると思うが、同じ意味内容を伝える文章でも、ある人間が書けば非常につまらないものが、ある人間が書けば胸にせまってきたりする。
自意識をこじらせまくっている文章もあれば、ヘミングウェイのようなハードボイルド調の名調子もある。文章の上手下手があるのはまさに記号と意味内容に位相があるからだ。

ふつうの文章でもそうなのだから、「淫語」という局所的な文脈にも違いが生じるのは当然である。すなわち「ヌルヌルのマンコ」と「ビチョビチョのマンコ」は違うのである。

先ほどの話に戻るが、この違いを斟酌できない愚か者が作品のパッケージを担当すると、淫語マニアにとって大変迷惑なものができあがる。
淫語AVマニュアルで例を引くなら、これなんなんかがそうだ。ビックリするぐらいの虚偽記載だ。
こういうのをやられると本当に悲しくなるのだ。

考えてみてほしい。
「ママのお口にいっぱいチンポ汁出していいよ♥」と吹き出しで書かれたら、この綾瀬ひめが、この言葉を口にしてくれているんだろうとエロ妄想に火がつく。そして店頭でああでもないこうでもないと他の作品を選びながら、最終的にはこの言葉を綾瀬ひめから聞きたいとチョイスして2980円を払うとしよう。家に持ち帰って、再生。120分間、その言葉が聞けるのをチンポを握りながら待つ。
無い。なかなか言いそうにない。それでも信じてそのときを待つ。
しかし無情なことに最後までその言葉がでない。「END」の文字で目の前が暗くなる。
そのときの絶望感と怒りといったらない。これほど残酷なことがこの世にあるだろうか?
そのユーザーはひょっとしたら、仕事でものすごい失敗をしているのかもしれない。あるいは家族に不幸があって唯一の楽しみがAVなのかしもれない。それがこんな理不尽な仕打ちを受ける。そんなユーザーがいるかもしれないということを、これを作ったヤツは理解しているのだろうか?
こいつにそれと同じ気持ちを味わってもらわないと気がすまない。しかもこいつらはこんな仕事で金をもらって生計を立てているのである。
ふざけるな!
お前のお粗末な仕事のせいで、なんでこんなに惨めったらしい気持ちにさせられなきゃならないんだ!!

以上、これぐらいの情報は淫語AVを買う・借りるのに最低限、必要な情報ということで、淫語AVマニュアルでは淫語の種類をカウントして載せている。
本来はメーカー側がやるべきことだとは思うが、多くのメーカーはこの点において淫語AVを作っているという気構えが感じられなくなくなっている。淫語のパイオニアであったSODですら今はその気概もないようである。

(以下続く)

とりあえず応募はするけどね 

  • [2011/03/15 23:05]

松本和彦のアニキ(実年齢は自分より下だけど)が実質手がけているメンズ・ナウ -men's NOW-。いつになったら淫語モノがでるのかと思っていたところ、今月になってアッキーを使ってやってくれていた。ただ直球ではいかずに2ちゃんねるの「女優が”妊娠させて”って言うAVは?」スレでの言葉を拾ってやっていたので、淫語のみっていう感じでもなかったんだよね。

「新人スタッフ 吉沢明歩であそぼ」
http://www.mens-now.jp/?mode=yoshizawa&p=2011-03-01

これ第1話・第2話も面白くて、吉沢明歩ってホントに松本さんとの相性がいいなぁと思った。アッキー&松本さんと言えば、「ハイパーギリギリモザイクMV」でしょう。あの出来は本当によかったものね、ちょっと失敗もあるけど、でも前に撮影の裏話を聞いたら、いやーもう感服しましたよ。
ダンスご開帳シーンなんて、MVシリーズ中でも一番かわいかったからねぇ。アッキーはプロフェッショナルな女優さんですよ。

ということで抜き書きをしてみるのでありました。

なんで中に出しくれないの
孕ませて 何度でも下ろすから。
子宮に出して。
種付けしてください。
薬飲んでるし全然大丈夫。
確実に妊娠するまでセックスして。
兄ちゃん好き、大好き、中に出して、赤ちゃん出来てもいいから。
あなた以外の誰だかわからない精子で孕んじゃうごめんなさい。
ああチンポ屋さん。私を孕ませて。いきのいいザーメンいっぱい発射して。
一本でも妊娠妊娠、二本でも妊娠妊娠。
明歩、妊娠させて。

ちなみに「チンポ屋さん。私を孕ませて」の文言は、森川圭監督の「流星ラムの音」(企画 千津理香子 SOD 2001年)に出てくる淫語台詞で、欲求不満の人妻、ラムさんがチンポ屋さんに頼んでセックスしてもらうという完全主観のコーナーに出てくるもの。
この手の特徴のある淫語はだいたい覚えてますぜ。

そんで、これを「ふまえて」ということで、松本さんの書いた台詞を吉沢明歩に読ませてみる。淫語としてはこれではやや弱いからね。このままでは淫語魔とかいうクレーマーが何を言い出すかわからない。

ねぇねぇ、起きて。朝勃ちしたチンポで、明歩のおまんこ、妊娠させて。

さすがです。
この声を吹き込んだ目覚まし時計をプレゼントするそうです。たぶん4月1日にくわしいプレゼント方法が発表されるので、みんなふるって応募するように。

そういえば前に松本さんは「中出し淫語」のハメ撮りをやりたいって言ってたなぁ。。
今度、ホントに二村さんと飲みましょうね。
つーか、わしがこれ欲しいんですけど、なんとかなりませんかね。松本さん。

絶賛執筆中! 

  • [2011/03/10 23:54]

スナイパーのレビューだが、実録の「淫語尻責めと美尻交尾」にはほとほと参った。
この作品のように「淫語」をタイトルに入れているのに淫語がほとんどないというのは特段珍しいことではない。困ったことであるが淫語AVマニュアルを作った経緯はまさにそこにもあるわけで、ふだんならボロクソ言って終わり。それもここを訪れるリピーターの方たちには見慣れた風景だろう。
しかし今回はそうもいかない。

ひとつには実録出版にみならい監督という顔見知りがいたというのがかなり大きい。
もちろんこの作品は彼が撮ったものではない。みならいクンが監督ならこんなミスはしないだろう。彼とは幾度となく話しているし、淫語AVマニュアルがどうして作られたかも聞いて知っているはず。むしろ彼が撮ってくれてたら、直接言えるわけでまだよかったかもしれない。でもこれを撮ったのは職場の先輩にあたる人だ。だからますます参った。
それでもまだ淫語マニュアルでやるぶんにはいいだろう。所詮は趣味でやっている個人サイトだ。だがWEBスナイパーというれっきとした出版社でのレビューとなると変な気を使ってしまう。

WEBスナイパーは、根拠のある批判ならば全然オッケーなところだ。むしろユーザー本意に書いてほしいとも言われたことがある。そういう意味ではかなり自由なのだが、しかしそれでも自ずと許容範囲はあるだろう。そのあたりの裁量はある程度こちらにまかせてもらえているわけで、それはありがたいことだがそれだけプレッシャーにもなる。

もちろん今回のレビューで批判するのは簡単なことだ。こちらはずっと淫語AVを見続けてきた。それなりに淫語AVの歴史を言及することもできる。正真正銘の淫語AVマニアなのだ。自分の感覚で批判しているのではない。ちゃんと客観的根拠があるのだ。
だからここのボヤキでも「淫語」という言葉の意味をちゃんと理解していない輩に対しては徹底的に糾弾してきた。たとえどんな大御所でもそのスタンスは変わらなかった。

損害を受けるのは淫語AVを買うユーザーの方である。なぜ金を払っているユーザーがバカを見なくてはいけないのか。
その立ち位置をずっと貫き通している自分としては、たとえそれが余所様の場所であったとしてもそのことについて触れないわけにはいかない。

そこでレビューの出だしに淫語ビデオについて触れるというレビューになってしまった。自分としてはあまり美しくない文章構成だ。こんなふうに書かなきゃいけないのはまことに不本意ではある。

特選AVレビュー『爆乳デカ尻娘の淫語尻責めと美尻交尾 (実録出版)』
http://sniper.jp/008sniper/0082avinfo/av_124.php

スナイパーのレビューでは書かなかったが、念のために「爆乳デカ尻娘の淫語尻責めと美尻交尾 (実録) HPK-002」での少ない淫語台詞を全部抽出すると

①んんすごい見える。目の前で、ああオチンチンがいっぱい、入っちゃってる。ああっ、ああっ、ああすごい。ああ、ああ恥ずかしいのに、ああスゴい気持ちいい。ああ、ああ、ああスゴい~。
②このグチョグチョになった、ああ、おまんこに入れて。
③ああ、チンチン。おっきくなったおちんちんでいっぱいかき回して。
④あはは、お尻の穴も感じるんだぁ。ね、ここ、ねぇ、うふふ、はぁ、えへへじゃないわよ、ほらぁ!
⑤ちょっとぉ、精子出しすぎなんだよぉ。あっは、ほらぁこんなによごしてぇ。もう。ほら、おちんちん当たっちゃうかもよぉほらぁ。
⑥ほらぁ、おちんちんめちゃめちゃになっちゃったよ。きこえる、このエッチな音、ねぇ。

以上。合計(おちんちん4 チンチン1 おまんこ1 お尻の穴1 精子1 の)8回。

実際、これを見た当初は頭にもきてたのでTwitterではさんざん罵っておいた。ユーザーの正直な気持ちである。フェチというものはそういうものだろう。
だからこそジャンルが違うとはいえ尻フェチメーカーの制作者にはその悲しみを理解してほしいと思った。
Twitterでつぶやくだけつぶやいたら、WEBスナイパーではみならいクンの手前、あまり触れずにさらっと書いてしまうかとも思った。でもやはりそこは「淫語魔」として絶対に譲れないところだった。これはこちらの沽券に関わる問題だ。

実は今回ほどではないけれど、毎回WEBスナイパーのレビューにはそういう試練が訪れる。スナイパーの担当の人はそれをわかってセレクトしてるんじゃないかと思うぐらいだ。スナイパーのレビューは文章の手直しは入るが内容的にはほとんど直されることはない。だから余計に怖い。
でもそれだけやりがいもある。

ところで、実録のみならいクンだが淫語魔のためにサンプルにチンポとかキンタマとか言わせてくれている。この間飲んだときに「淫語魔さん、見てくれてないかなぁと思って」なんて嬉しいことを言ってくれた。だから淫語マニアはみならいクンの作品を見るように。みならいクンに知り合ったのはここ1年って話なので、それ以前のはダメよ。
まずはそのサンプルから。

人妻倶楽部 肉尻 中居ちはる (NJS-07)
http://jitsuroku.kir.jp/main/needs/njs07.html

淫尻授業 このは (NMIN-10)
http://jitsuroku.kir.jp/main/needs/nmin10.html

レンタルもしているからまずは試しに見てみましょう。
というか、早くボヤキでみならいクンのをレビューしろって話なわけだが。

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