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絶対言語感ってぇーのはおかしいか 

  • [2010/01/31 00:27]

といことでヘッダーのデザインを変えました。
今年は徹底的に「淫語魔」のダジャレに凝ったろうかと、前回は「淫独楽」、今回は「いちご魔」ということで。
毎月、変えるかどうかはわからないけど。

昨日の記事は、どこに行ったのか書いてないからなんだかよくわからない内容になっていたかも。タイトルだけ変えておいた。
真咲さんとは初対面。ほかにもドルショック竹下さんとか、じっくり話したい方はたくさんいたんだけどなかなかね。

自分はさ、ものを認識するときにいちいち文字情報に直して理解するところがあって、たくさんの新しい情報が入ってくると咀嚼して飲み下すのに時間がかかるんだよね。
いつも自分の視界は言葉で溢れかえっている。
特に最近は、ますます言葉でモノを見るようになってきたんだよねぇ。
だからすごく疲れるんだ。

今週は3本、アップする予定だったけど結局2タイトルだった。
週3タイトルは、やはりよほど何もない週でないと難しいなぁ。

来週はとある方と会う予定になったので、会話がとぎれても話題をふれるように「美味しんぼ」全巻読破に向け奮闘中。
これ確か60巻ぐらいで飽きて、そのままにしてたんだよね。
んであらためて見てみたら、1巻と102巻の山岡と海原の顔が変わりすぎだろう。

ちなみにその方が好きだという綺羅光は『美肉姉妹』しか読んでいない。
確か大学生の頃だから、もう25年近く前に読んだきりじゃないかなぁ。

1.29 東中野 VALENTINEにて 

  • [2010/01/30 10:49]

昨日、真咲南朋さんと話していたら、淫語のうまい人は小説が好きなんじゃないかってことになった。
彼女の安藤なつ妃時代の「淫語中出しソープ」は最初、「ソープ物」ってことで撮影に臨んだのだが、当日監督から「淫語もね」って言われたらしく、急遽「淫語」オプションがついたそうだ。
ソープも初めてなら淫語も初めてなのに、その上「主観もの」であれだけできるんだから、よほどの言語感覚の持ち主なんだろうと目の前にいるカワイイ女性をしげしげと見ながら感心してしまった。

あらためて彼女に確認してみたら、ふだんから小説は好きで官能小説はよく読んでいたそうだ。
「神崎(レオナ)も」

ああ、彼女もうまいもんなぁ。
でも主観での淫語ものは、作品では全く話さない男側の台詞の間を考慮しながらやらなきゃいけないから、かなり難しいはず。
それをいきなりやった南朋さんはすごいよ。
だいたい痴女なんてAVの世界でしかなかなか見られないわけで、実際の淫語プレイは男の方がしかけて、女が応えることがほとんど。受け身の多い女性がいきなり痴女淫語を吐くなんて、そうそうできるものではない。

前に松本監督と「人形遊びのうまかった子は淫語がうまいんでは」って話したことを思いだした。二村さんには「ペットに話しかける女は、淫語が上手」と言っていたらしいが。
それで南朋さんに、「ふだんから、独り言は言うほう?」って尋ねたら、「そうだ」って言う。

あとで藩金蓮にメールして、「独り言はする?」って訊いたら、「まったく」との返事。
わけを話したら「自分はそういうバイトをしてたことがあるけど言葉責めは苦手」と言っとった。あんな迫力ある文章を書ける人でも言葉責めが苦手と言うことは、やはり「独白力」の力だな、淫語責めは。

ちなみにおっちゃんはよくブツブツ言っているので、外に出るときは注意しているのよ。危ない人と思われちゃう。

昨日はたくさん魅力的な人と会ったんだけど、どうもああいう人たちと会うと入力状態が続いて意識がボーっとしちゃう。それであとから「あれはどういう意味だったんだ」と考え出す。
魅力的な人たちってフックがいっぱいありすぎるんだよね。だから何から聞いていいのかわからなくなる。なんとかこっちが話しだすと、向こうの方でなにやら気になる言葉が耳に入ったりする。するとそっちに意識が奪われて話している最中にぽーっとしちゃう。
話していた内容もまとまりが悪くなり、せっかく話そうとしていた話も尻切れトンボになる。

昨日、いちばん感動したのは実録のみならいくんとの話。
彼が作品を編集していて味わった「ある感覚」の話で、まだおっちゃん、ちゃんと咀嚼しきれてないんで詳しくは書けないけど、24歳でそんな法悦を味わったことがあるなんて、みならいクン、うらやましすぎるよ。

この間会ったときにも思ったけど、実録出版はいい掘り出し物を手に入れた。
もしも淫語作品を作るときがあったら、協力させてね。
オレ、シナリオでもなんでも書いちゃうからさ。

ちゃんと見るということ 

  • [2010/01/27 21:48]

HMJMのホームページに、この「ボヤキ」がリンクされました。
でもHMJM関連(正確にはHMJMのカンパニー松尾さんのこと)を大きく取り上げたのは2つぐらいしかありません。

1つはこの間のYOGAのレビュー。
YOGA(HMJM) レビュー
http://ingoma.blog64.fc2.com/blog-entry-585.html

もう1つは作品から受ける監督さんたちの勝手なイメージをから、「カンパニー松尾は虚無の穴だ」と書いたもの。
ものすごく勝手なイメージなんだけどね
http://ingoma.blog64.fc2.com/blog-entry-359.html

この「虚無の穴」については、松尾さんもものすごく共感してくださって、この間お会いしたときに「まったくその通りです」と頭を下げられました。
この「カン松は虚無の穴」発言は意外と知れわたったらしく、HMJMのタートル今田さんにお会いしたときも「ああ、虚無の穴の」って言われました。

この間松尾さんにもお会いしたときも言われましたが、自分がAV業界の方と話すと「細かいところまでよく見てますよねぇ。そこまで見ている人はいない」と感心されることがあります。
ただ見ているだけなら、AVライターの人たちの方が圧倒的に見ていると思うし、ユーザーの中にはそれ以上の量を見ている人たちもいるようです。

AVの作り手には、ものすごいこだわりを持って撮っている人たちがいます。
おそらく、こだわりすぎて「そこまで見ているユーザーなんていないだろう」と思いながら編集していたりするのではないでしょうか。
私は、そういう人に「ちゃんとあなたのメッセージは届いているよ」と伝えたい。

逆に見ていて、手を抜いている輩もいます。
あるいは自分勝手な映像でプロと言うより同人仲間の感覚のまま、ちゃんと市場に向き合おうとしないヘタレ自称天才監督みたいなのもいるでしょう。

「ボヤキの小窓」で自分がボヤキ続けていることは、「ユーザーを舐めるな」ってことなんです。中にはあなた達よりも多くの社会的な経験を積み、それなりの教養を身につけている人がいるかもしれない。あなた達より感受性の豊かな人間がAVを見ているかもしれない。

AVを見る人は実に様々な職種や経験をお持ちな方たちです。立派な人だっているはずです。
でも作っているうちにそういう相手がいることを忘れていくのかなぁと思ったりします。

だから「この人に自分のAVを見られるのは怖くて緊張する。何言われるかわかんない」みたいな存在になりたい。
そういうユーザーが一定数いて、ネットを使っていろいろ主張すれば、つまんない作品を作るヤツは減っていってくれるかもしれない。
舐めているメーカーは淘汰されるかもしれない。

今までも淫語作品1つまともに売ろうとしていないAV業界には、ただただあきれるばかりでした。
うんざりしながら、それでも見てきました。
なぜか。

やはりいいものを作ってくる人はいるからです。真摯なメーカーさんもちゃんと存在する。
もちろんなにより根性の座ったステキなAV女優さんたちの存在を忘れてはならない。
そういう人たちには「よかったよ」って言ってあげたい。

自分はこの人に褒められたらうれしいと思ってくれるようなレビューアでいたい。

そのためにもちゃんと見なければ。
2倍速で早回しなんかしないで、ちゃんと見て、抜かなければ。
淫語作品なら、淫語の言い回しを確認しカウントを取らなければ。

HMJMだけがいい作品を作っているわけではありません。HMJMだってこれはどうかと思うものも作っています。ひいきにしているアウダースもそうです。
逆になにかと揶揄される売れ線の北都系メーカーの作品だっていいのがあると思いますし好きな監督もいます。
どこのメーカーとは限らず、いいAVや、使える淫語AVはこれからも探し続け紹介していこうと思っています。

やっぱり自分はAVが好きだから。
もっといい作品が見たいんです。

般若心経か法華経ならなんとかなるよ 

  • [2010/01/24 14:56]

今日は告別式があった。
お焼香だけすまして帰ろうと思ってたんだけど、友人に頼まれて骨を焼くところまでいることとなった。

亡くなったのは高校1年生の男の子で、父親は気丈で笑顔を振りまいていたが、母親はときどき涙を見せていた。
お浄めの時に、隣に座った小父さんが昔から知っている人で、よくお酒を飲み過ぎちゃ倒れて救急車に担ぎ込まれるどうしもようない呑兵衛。
体のこともあり心配してつきあっていたら、こっちがだいぶ飲まされた。
まだかなりアルコールが回っている。

本当は今日、更新用の作品を淫語抜きしようと思ってたのだが、かなりへべれけなので、とにかくいったん寝ることにする。

一応、来週の更新予定は3タイトル。先週、マニュアルに1つも更新できなかったので頑張ろうかと。とりあえず紗奈さんの雌女と、AVSの作品のどれか、あとは昔の作品の何かをやろうと思っている。

呑兵衛の小父さんに年を聞いたら、もうすぐ70だと言う。
「オレが死んだら、よろしく頼むよ」と言われたから、「大丈夫、その時は自分がお経あげてあげる。たとえ別れた奥さんやお子さんがこなくても、近所中の仲間を引き連れてくるよ。だから安心して」と肩を叩いた。

小父さんは昔、調布の日活で照明の仕事をしていて、日活がロマンポルノ路線になったあたりからフリーに。テレビに行って市川昆の時代劇や「プレイガール」のチーフをやっていた。
長年の酒と女癖の悪さがたたって今は安アパートに1人暮らし。
それでももともと人間的に魅力のある人なので、近所の飲み仲間からは愛されている。

一度、病院に担ぎ込まれて見舞いに行ったとき、別れた奥さんと顔を合わせたことがある。
勝ち気で、綺麗な人だった。別れた亭主の見舞いにやってくるぐらいだから、まだ心は残しているのだろう。とにかく憎めない人なのだ。

でも結婚生活は地獄だったろうなぁ。

YOGA(HMJM) レビュー  

  • [2010/01/22 14:22]

ある時、セックスをしながら孤独を感じている自分を発見した。
たがいに肌を合わせ、そのぬくもりを感じながらも、心のどこかに風が吹いていて、どこまでいっても一人であるという寂寥感。
それは決して耐えられない寂しさではないが、注射針を刺すほどの痛みはあるかもしれない。

カンパニー松尾の作品を見るとそんな痛みを思いだす。
だからといって、決して熱のないカラミをしているわけではない。むしろその逆だ。
カンパニー松尾が誘い、女はその空気に侵されて発情し、言葉責めにあってさらに乱れる。いつしか男の肉を求め、四肢を絡みつかせ、深く迎え入れ、激しく腰を振る。
松尾だってこんなにガツガツこられたら気持ちよくないはずがない。

yoga001a.jpg yoga001d.jpg

それでもどこからか風が吹く。
女は気づいているのだろうか?
ただ話を聞いて受け入れるだけの存在。カンパニー松尾の孤独。
それを、女は心地よいと思うのだろうか? 優しくされたと感じるのだろうか?
それこそが、カンパニー松尾は誰も愛していないという証拠なのに。

yoga000.jpg その松尾作品にあって、この「YOGA」という作品はさらに異質だ。
まずタイトルに「女の名前」も「エロキーワード」も入っていない。
「ヨガインストラクターの女 あすか」や「ヨガの先生をしている愛人を紹介します」ではなく、ただ「YOGA」なのだ。

パッケージ写真もキレイではあるが無機質である。男の劣情をそそる要素は皆無と言っていい。
いつものHMJM作品なら淫臭のにじみ出るスティールを使い、それに見合ったタイトルをつける。でも「YOGA」はあえてこのパッケージにしているようだ。
これでは「今夜のおかず」を探している者になかなか見向きはされないだろう。
だがそんなこともじゅうぶん織り込み済みなのだ。

①全裸の女性。ゆっくりとYOGAをはじめる。
静寂な音から猿の声。シタールだろうか弦楽器の音楽が奏でられ、
「YOGAを見て、美しいと思った」
「YOGAとは生き方、と彼女は言った」
と文字が入る。

yoga002a.jpg yoga002b.jpg

まず藤咲飛鳥に「YOGA」について語らせる。
その後今回の旅の目的が明かにされる。

「ヨーガって心と体をつなぐ、結ぶって意味なんですよぉ」
「だから生活とか、いきもの全部がヨーガなんですよぉ」
「その中のぉ、私たちの知っているヨーガはぁ、一般の人が知っているヨーガはぁ、そのぉ、アーサナって言う、ポーズ、安定したポーズ、のことを言うんですよ」
「安定したポーズ、アーサナをやったのは、やり始めたのは2年前。そのぉヨーガぁにぃ…、そう19ぅーとかぁ、10年以上ぉ前…」

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彼女は1月、ヨーガのインストラクターになるため南インドに1ヶ月滞在した
ヨーガの話を聞いた僕はもともとインドに興味があったこともあり
「ヨーガの聖地に行かないか」と彼女を誘ってこの旅がはじまった

②インド・デリーの空港に降り立つ。風景。宿につき、荷物を解く。そのあと食事へ。
その間、テロップには旅する上での注意などが入って、ちょっとしたインドの旅行ガイドになっている。

③ホテルのレストランでようやく女性の生い立ちなどを聞く。
家が厳しかったこと。イイ子で育ったこと。有名4大を首席で卒業したこと。家計が傾き大学院をあきらめたこと。就職難。母親が苦手でうまくやっていけないので実家にはもどりたくない。東京に残って最初は葬儀専門の司会業をやっていた。何気なくはじめたヌードグラビアからAVに転身。

そこへカレーの到着。
テンションのあがるカンパニー松尾。

yoga004a.jpg yoga004b.jpg

この作品は女がYOGAの聖地を訪ねる旅であると同時に、大のカレー好きである松尾が本場のインドカレーを食してまわる旅でもある。
「YOGAとは生き方」なのだから、食事もまたYOGAなのだ。
もちろんセックスも。

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④2日目の朝 インドでの最初のセックス。ホテルのベッドで。
⑤カンパニー松尾、YOGAをならう。
⑥昼 オールドデリーで創業90年のチキンカレーとバターチキン。
⑦もどって昼のセックス。YOGAの最中に。
⑧夜 カレー(ターリー)
⑨3日目の朝、電車などを乗り継ぎハルドワールへ。聖河ガンガー(カンジス河)→YOGAの聖地 リシュケーシュ。
⑩夜 カレー(ビニヤーニ)
⑪インタビュー。藤咲飛鳥からYOGAにはまるきっかけを聞く。
20歳の時に精神世界への興味からしだいにヨーガにいきつき、今まで「イジメ DV うつ 引きこもり 摂食障害 友人の自殺 依存傾向が強い」といった困難を抱えていたが、YOGAのおかげで今はすごく安定しているという。
⑫4日目 昼 カレー →寺院→藤咲はアーシュラムで受講 松尾は街を散策
⑬5日目 ガンガー河畔で太陽礼拝→そのあと2人で沐浴をためしてみる。
⑭昼 カレー(ミールス)
⑮夜 カレー(ドーサ)
⑯6日目 デリーに戻りホテルでYOGA→セックス。
⑰そして7日目 帰郷。
どこかアンニュイな音楽をバックに電車の車窓から撮ったインドの風景を流す。
そして最後に寂しげな松尾自身を鏡に映しての自分の眼の映像。

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内容は面白かった。
当たり前のように往来を野良牛が歩いているインド。猿がいて、犬がいて、ゆったりとした河があり、そこに香辛料のきいたカレーと、雑多だがなんでも呑み込んでしまいそうなインドの町並み。
ところどころ紹介されるインド事情やヨーガにまつわる話もよかった。
藤咲飛鳥はヨーガで鍛えられたカラダが見事だ。目つきもいやらしく、最後のセックスなどは「ヨーガだけしてて、溜まっちゃって」と松尾に挑みかかった。

yoga006d.jpg yoga006e.jpg

しかしこの作品はいつも以上に松尾が孤独である。話が進むにつれてどんどん孤独になっていく。
実際、旅の途中から「ひとりでゆっくりしたかった」「いつかまた、来たいと思った。その時はひとりで」とテロップで吐露する。
小窓を開いて吸うタバコ。何度も映し込まれる部屋の天井扇。風を使った演出もよりいっそう寂しさを浮き彫りにしていた。

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そして話はここで終わらない。
あまりにも長すぎる車窓シーン(約5分)があったので、もう終わったつもりでいたのだが、まだ画が残っていた。
さかのぼって藤咲飛鳥のインタビューシーンが流れる。

⑱3日目の夜 ⑪の未収録部分。松尾は藤咲に将来の夢を訊く。
「結婚」、結婚してもしなくても「仕事」、最終的に「社会的に貢献したい」というのがあって「親と一緒に住めない子どもを受け入れて一緒に家族として育てていきたい」
そのためにはリッチで、夫婦関係がよくないと(里親の)認定がされない。

問題は次。自分がもっとも気になったところ。

⑲1日目の夜の③の食事風景にもどる。
インタビューの途中で彼女の頼んだベジタブルスープがやってくる。
だが来たのは野菜スープとは言えないものだった。
来た段階で「あたし、これイヤだ」と言う。
そしてインタビューが再開。
しかしまたインタビュー中、唐突に彼女が不平を言い出す。

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藤咲
私はこれが気に入らない!
松尾
あっはいはい、それにいっちゃってるんですね、神経が(笑い)。気に入らないっていたって、しょうがないじゃないですか?
藤咲
んだ、ベジのなんだ! ってってぇ…
松尾
んっ、ボーイ呼びます?
藤咲
(少し声の調子を落ち着けて)あのぉー、まぁこれでも大丈夫って範囲だったらいいんですけど
松尾
ええ
藤咲
野菜がほしかったのでぇ
松尾
ええ。ええ
藤咲
野菜が…1つも入っていないので

yoga007d.jpg

松尾
すっかりこのスープのおかけでぇ、インタビューができなくなっちゃった
藤咲
うんん
藤咲
なんかほかの食べ、食べたい…、(苦笑)ほかの食べたい
松尾
いいですよ。別に
藤咲
大丈夫ですか?
 
(かわりにスープをすする松尾)
松尾
海外っていって、私も、だって、さんざん行っているじゃないですか。メニューにおいて…、だからもともと失敗すると思って頼めばいいんですよ。
藤咲
ええっ?
松尾
オレ、失敗すると思って頼みますよ。こういうところだったら。考え方としてね…
藤咲
(松尾を遮って)あのぉ、「ベジ」って書いてあるじゃないですか! でも「ベジ」が入っていないからぁ…
松尾
ああ、それも含めてだって、だって彼らは理解してないんだもん、英語を。ベジタブルっていうのを…
藤咲
でも、そう責められてもぉ、困るんです…
松尾
んんいやぁだからぁ、そお、困るけど、だから君の考え方として。ベジタブルっていうのを理解していない人たちが多いってことです。彼(ボーイ)は、だって英語ができなかった、そもそも。(笑って)ベジタブル自体がなんだかわかってないよぉ~
藤咲
(納得がいかない顔で)…ウン

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松尾のスープをすする音だけがひびく。

⑳次に予告編の最後の方にも出てくるが、2日目の朝 走行中のバイクと歩行者の衝突事故。
ぶつかったのに一言二言やりとりしてそのまま何事もなかったかのように往来を横切るインド男性。
それを見て松尾は激しくインドを感じる。

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最初、なんてイジワルな編集だと思った。
「YOGAは生き方だ」とする藤咲飛鳥は、YOGAの魅力を語り自分自身がYOGAによって安定したと言う。将来、社会貢献がしたいと話す彼女の思いはウソではないだろう。
だがその一方で、およそおおらかさとは言えない姿を見せる。野菜スープごときでとらわれてしまう彼女。YOGAをやっててもそんなちっぽけなことにこだわってしまうものなのか。そんなに許せないことか。それが彼女の生き方、すなわちYOGAなのか。

実は作品の冒頭の方でもインド的ではないような違和感のある姿が映し出されている。

⑥の松尾とともにオールドデリーに行く彼女。
オールドデリーはその名の通り、古い市街地で、雑多で、うさんくさく、インド都市部でも貧しい人がいるところである。治安もニューデリーにくらべれば悪い。だが言いようによってはそれだけたくましく庶民が生活している場所だともいえる。それこそインドらしいところではないか。
その雑踏をリクシャー(三輪タクシー)で通り抜けていくときに、彼女は「おーいおーいおーい。だいじょうぶかなぁ。まさかこういうところまで来るとは思わなかったよぉ~。私のぉ、ほんとに、とても苦手とするぅ、土地柄でぇ…」と口に出してしまう。

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これを最初見たとき「アレっ」と思った。
むしろ初めて訪れる松尾の方がありのままの「インド」を受け入れているように見える。

旅を続けながら松尾の中にその違和感がずっとあったのだろう。
だから一人になりたがる。すきま風が吹いている。

松尾は最後にこうしめくくる。

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僕はあの、ぶつけられても平然と歩き出す男みたいに
生きていきたい、と思った
YOGA
お互いその途中にて

ここは(⑱~⑳)蛇足かもしれない。あるいはもっとスマートなやり方で本編に組み入れるべきだと言う人もいるだろう。劇場版ではここの編集は変えられているともいう。
だが自分は、この「のりしろ」のおかげでこの話が永遠に回帰する人生そのものを表しているように思えた。
日本の絵巻物がそうであるように一周して元に戻る。未来は過去になり過去が未来になる。
インドという大半の人間が輪廻転生を信じているこの国で、未来につなげた物語は何度も何度も螺旋を巻いて輪を作る。

これこそインドだと思った。
もともと「ヨーガ」とは「結びつける」の意である。
物と物、人と人、心と体、自分と宇宙。過去と未来。破壊と建設。善と悪。
それらが結びつきすべてを呑み込む。豊饒な生き方がそこにはある。
それは本当の孤独を知った人間だからこそ描こうとするファンタジーでもある。

藤咲や松尾だけではない。
ボクらもまた路の途中にいる。


HMJM作品ページ

とある現場で知り合った彼女から「YOGAのインストラクターになるために、かの国へ修行に行く」と聞いた。
その時、彼女にカタチとしてのYOGAを見せてもらった。

そのポーズとカラダが美しかった。僕は彼女の帰国後、あらためて撮影を申し込んだ。
「YOGAの聖地に一緒に行かないか」と。

彼女にとっての聖地は、僕に撮って違う意味で聖地だった。
まだ行ったことがないカレーのふるさと。

YOGAから始まるセックスと巡礼の旅が始まった。

お互いのルーツ、生き方を求めて、人と車と喧騒と牛と犬と猿と静寂を
かき分けカメラをまわし始めた…

「YOGAとは、生きることそのもの」と、彼女は言った。
Days of Being Natural

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補足を読む

とりあえずデンマークにくわしくなるか 

  • [2010/01/21 23:32]

YOGAのレビューだけど、文章的にはほぼ終わり、あとは文章の調子を確かめつつ、何枚かある画像をあげて完成。
でもとにかく長い。
こんなに長いと読まれないんじゃないのかと。

筆力というのはさ、美文かどうかじゃないんだよね。読ませる力なんだ。
だからどんな長文でも筆力があれば、まず問題なく読ませることが出来る。
今日更新していた藩さんの源氏物語の話みたいに。

でも自分はそこまで筆力があるかどうかは疑わしい。
だからなるべく短くしたい。何度も書き直してみた。
んで疲れた。

そして思った。
よくよく考えてみればこれは個人的なブログだしさ。
自分は別にプロのライターじゃないんだから、読まれなくたっていいんじゃないかと。
開きなおってもう削らずにいくことにした。

これでも半分以上は情報量を削ったんだけど、そもそもカン松作品ってさ、フックが多いんだよね。
んなもんだから細かいところを指摘し出すとものすごいことになっちゃう。
この人、よほど編集に時間かけてんじゃないかなぁ。
1回に撮る素材もハンパないと思うんだよ。
できた作品の画像をチョイスするだけでも大変なんだから。
こりゃ、HMJMの広報の人は苦労するなぁ。

それと大塚ひかり訳の源氏物語について1つだけ言わせてもらうと、去年の今ぐらいの時点では、藩金蓮は大塚訳を買ってもいなくてね。こっちは「大塚さんの源氏はいいよ」とか言ってたのよ。でも彼女は源氏を今ほど好きって感じではなかったから敬遠してたんだと思う。
ところがいつのまにやら大塚さんとマイミクになりやがってね。自慢メールが来たもんだから、もう源氏物語は読んだのかって訊いたら、まだ読んでないっていうんで、そりゃ読んだ方がいいだろうって言ってたわけですよ。
そしたらあんた、ある日突然、急に読み出しちゃってね。源氏物語LOVEですよ。
しかも感想書いたら大塚さんから直接コメント貰っちゃったりしてね。
まっ、そりゃマイミクだからそうなんだけどね。

でもなんか釈然としないんだなぁ。
こうなったら二村さんの奥さんとマイミクになるかなぁ。
「どうだ、あの二村ヒトシの奥様をやっておられる方だぞぉ」って。
個人的には結構、強いカードだと思うんだが。

テレビも訃報が多くね? 

  • [2010/01/19 22:57]

ちょっとどうしようもない状態に入ってしまった。
なんかいろんなことが重なりすぎて。

YOGAのレビューはだいたい出来たんだけど、長文過ぎて話にならない。
というか収拾がつかない。画像をうまく使えばもう少し何とかなるかと今は思案中。

淫語AVマニュアルのレビューはなんにしよう?
こっちもまだ考えていない。

とにかく死神がうろつきすぎてイヤ。
今週は身を低くしてなんとか乗り切るしかないな。

でもさ、結局はパワーアップして頑張るしかないのか。

砂が手からこぼれおちていく瞬間 

  • [2010/01/18 17:41]

昨日と今日と知人やそのご家族の訃報が立て続けに舞い込んで、今日もこれから枕経に参加するのと、明日から火木土とお通夜に行かなきゃいけない。
どれも前から危ないと聞いていたので、それほどショックなことではないんだけど、やはり人の死に接するというのは厳かな気分になる。
特に親しかった友人の息子さんの死は、彼が赤ちゃんの頃から知っていただけにやるせないし、愛する我が子を失った友人夫妻になんて声をかけてあげればいいのかわからない。

人の死は理不尽だ。
特に愛する者を失うことはどんなに覚悟をしててもあとからそっと寂寥感がやってくる。

結婚はしたものの、病気のため子どもをあきらめ、愛する男の体も触れず、それでも納得しすべてを赦し、死を受け入れて亡くなっていった31の女のことを思う。
愛する者が死んだら死ななきゃいけない。

この間、「自分はこのまま不幸のままだったら死にたい」と言ってきた女の人がいた。
生きたくても生きられなかった女を思い、胸が一瞬チクッとしたが、そんなことは彼女のうかがいしれないことだ。
彼女の愚痴につきあっていたらその対応を怒られた。
血が通っていないと言われた。
優しくないと言われた。

子どもを生めずに死んでいった女を侮辱していることに彼女は気づいていないようだった。
理屈に逃げる人の心を理解できないほど、自分しか見えてなかったのだろう。

あのとき、自分は一度死んだ。
あとはおまけの人生だ。

16日の備忘録 

  • [2010/01/17 16:41]

これからボヤキ用のAVレビューに没頭しようと思ってるんだけど、その前に備忘録をかねて雑記を。

昨日、ちょっとした内輪の飲み会があって前々からお世話になりっぱなしのAV関係者の方と新宿の居酒屋で飲んだ。
二村さんが途中で合流してその後、新宿のガールズバーMOMOMOってところで次の店のつなぎに1時間ほどいた。

たまたま自分の前についた女の子が隠しオタクアイテムを持っているような子で、話してみると気だてがいい。しっかりとした考え方をする。なにより顔がかわいい。
そんな彼女のたたずまいに、二村さんと2人で興奮して根掘り葉掘り。こんなに厭味のない女の子を目の前にすると心が洗われると歓喜の雄叫びを挙げるのであった。
しかも彼女、「大沢佑香」の存在を知っていてとてもカワイイという。
「何故知ったのか」に関しては、彼氏が持っていたとかなんだとか言っていたが、やはり晶エリーはサブカル系女子に受けがいいのだろうか?
自分としては「大沢佑香」を知っていて目の前にいる「二村ヒトシ」の名前すら知らないのは釈然としないが、よくよく考えてみればAV監督なんてそんなものなのかもしれない。

そのあと二村さんにともなわれて「はな」へ。
店内にはライターの藤井良樹さんが待っていた。
その日のバーテンは地獄少年くんで、そのあといろいろ行ったり来たりして渋井哲也さんとか、スピリチュアルライターの人とか、美人時計を作っている人とか、最後に実録のみならいくんがやってきて、今朝帰ってきた。

それから昨日、マニュアルにも更新した村上里沙さんだけど、まだ引退はしていないらしい。仕事を選んでセーブしているだけとか。

fashion33 かすみ
Hanaさんのブログにまたもやセクハラコメントを残してしまったような気もするけど、神崎レオナさんの「&Fashion」というのは、「&Fashion 33 ‘Kasumi’」というタイトルで、まだ彼女が無名の企画女優だったころの作品。七瀬かすみ名義ではないので、検索してもなかなかヒットしないでしょう。

ということで、その告白シーンね。

えっと、昨日、ゴーゴーズの広報の人に、使用許可を取ってくるのわすれちゃったのでよくないんだけど、なんかあれば消すんで、とりあえず宣伝ちゅーことで勘弁してください。

男がやや素っ頓狂でおっちゃん的にはいけ好かないヤツだけど、そのせいで逆に「かすみ」という女性のリアクションに思わぬアドリブが入ってなかなかの名演技だと思う。

それもアロマ企画のこの作品で打ち止めかなぁ。 

  • [2010/01/15 23:46]

この間、なんでゴールドマン監督ともっと話さなかったんだろうと今更ながら後悔してる。
ゴールドマンには前から聞きたいことがいっぱいあったんだ。

自分は淫語好きのくせに、「なんで淫語なんだろう?」と自分でも思っていて、前々からゴールドマン監督に聞けば何か答えらしきものが見えてくるんじゃないかと思ったりしてた。
ゴールドマンって物事を冷静に観察できる人だと思うんだよね。
だから千載一遇のチャンスだったのに、なーに、一人で舞い上がちゃってるんだか。

実は握手して向こうから話しかけられていたのに、しどろもどろだったんだよね。
たいしてファンってわけでもなかったようにも思うんだけどなぁ。
まあ何本か売らずに持っているお気に入りの作品もあるしね。ファンじゃないというわけでもないんだよな。
それに初めて見たゴールドマンはホントにかっこよかったからなぁ。

ま、なんにせよリトライしないと。
正直、こういうイベントって喰わず嫌いなところもあってなかなか行く気になれなかったんだけど、一度行って感じがつかめたので今度は一人でも大丈夫だ。

明日は、アロマの新作ね。
村上里沙さんって確か去年の夏あたりに引退したようなことを耳にしてたんだけど、まだまだリリースはあるんだね。どんだけ撮りだめしてたんだろう?

昨日AV難民のイベントに行ってきた。 

  • [2010/01/14 13:08]

はじめて生でゴールドマンを見た。
噂では聞いていたがとてもカッコいい。
ゴールドマンは「AV難民」で一括りされているが、バクシーシ山下や平野とは毛色が違うように思えて仕方がなかった。この人だけV&R出身じゃないわけだが(追記:正確に言うと平野勝之はV&Rで撮っていただけで社員ではない)、それが理由ではない。本質的に何かが違う。
イベント終了後に握手してもらった。一応、淫語魔の存在は知ってたみたい。かなり舞い上がってしまった。
「あれ、そこまで好きだったっけ?」と思いながらも体は反応していた。
たぶん体内のヘモグロビン量は跳ね上がったに違いない。

カンパニー松尾は魔術師だ。
彼はイベント途中から参加したのだが、それまでグダグダだった舞台進行が彼がマイクを握りだして急にわかりやすくなった。
その違いに感激して途中から身を乗り出して食い入るように見てしまった。

芝居の世界で「舞台には風が流れている」などという演劇人がいるが、カンパニー松尾はまさしくその風をうまく利用することのできる人だと思った。
今度レビューしようと思っている「YOGA」も、ところどころ風を感じさせる画を入れていた。
カンパニー松尾は風の魔術師だ。

カン松のハメ撮りはとても見やすい。
編集が丁寧で、音声を消してみても何が行われているかわかる。
ためしに画にあわせてこちらで勝手に言葉をつけてみる。するとよどみなく実況することができる。

当人に直接そのことを聞いてみた。
松尾さんは最初誤解して「YOGA」にはテロップが多いからじゃないかと言っていたが、自分が感じたのは全体の構成ではない。ハメ撮りのところだ。テロップなどの文字情報は関係ない。
松尾さんの「ハメ撮り」にはト書きの画があると言ったらびっくりしていた。

そのあとこの間から聞きたかったことを尋ねてみた。
「YOGA」のレビュー前に確認したかったことなのだが、とても満足な答えが得られた。
手品のタネを明かされたような気分になった。幸せだった。

自分はずっと二村さんの横にいた。
そのおかげでいろいろな人がやってきてあいさつを交わした。
遠藤遊佐さんは、意外とカワイイということが判明した。以前、オアシスの大久保佳代子に似ていると自分から言っていたから、少しギャップに戸惑った。
ほかにもたくさんの魅力的な方とお会いした。

でもやはり一番は二村ヒトシ。

二村ヒトシとしゃべる。
たぶんこの人とは、その気になればずっとしゃべり続けることができるだろうと思った。
お互い黙る。
沈黙してても気詰まりすることがなく、こちらもいつまでもそうしていられる。
ああと思った。これは幼なじみの友人といる感覚に近い。

でもそれはなんとなく予想がついていた。

明日は新宿で生ゴールドマンを見に行くのだ 

  • [2010/01/12 21:09]

昨日、K*WEST監督のブログに桐原あずさ&神崎レオナのツーショット写真が載って、

昨日撮影でした。
神崎レオナさんの実質、引退撮影となりました

と書いてある。

ありゃ!? 確か彼女の引退作はアウダースの熟雌女じゃなかったのかと思って、神崎さんのブログを見に行ったら、すでになくなっていた。
すぐにGoogle先生のキャッシュを見てみるとまだあったので、早速サルベージ。

彼女はこう書き残していた。

たくさんのメーカーさんにキャスティングして頂きました。
本当に縁だなって。
私の引退作はアウダースジャパン様『熟雌女』です。


私の集大成。


本当にありがとうございます。

お仕事で出会った、全てのメーカー様、監督、スタッフの皆さんに感謝します。

レオナの恋だより 2010年01月02日19:34 より

熟雌女は「私の集大成」でしたか。

でも「私の引退作はアウダースジャパン様『熟雌女』です」は言外の意味が込められていそう。

明日はアロマのオナニーモノを更新する予定。
データはすでに抜き取ってあるので今日更新できるかと思ったんだけど、最近、まぶたの痙攣がひどくて昨日は途中で作るのをやめた。今日はそうでもないのでこのまま作ってしまう予定。

そろそろHP製作に勤しまなきゃ。 

  • [2010/01/10 00:21]

久しぶりにYahoo!検索で「淫語」を見てみたら、「淫語AVマニュアル」が全然インデックスされてない。何かYahoo!の気に障ることをしてしまってペナルティーを課せられているのだろうか。
心当たりがなくて困っているんだけど、しばらくindexページをいじくってみることにする。

昨日の予定では、渡辺琢斗作品をアップしようと思っていたんだけど、なぜか淫語抜きに時間がかかっちゃって夜になってしまった。
いつもなら昼間に更新って感じなのだろうが、今からデータページを作っておいて、早朝にコソっと更新するかもしれない。

昨日、ようやく『マリア様がみてる』の最新巻を読み終えた。
結局、アニメはおろか、WEBラジオまで聞き出してしまって、気づいたら鼻歌で「くもりガラスの向こう」とか歌っているところを見ると、コリャあとちょっとで関連商品を買い漁るところまできてしまったのかもしれない。
こうやって消費行動をとらされていくんだね。なるほどなるほど。

それと昨年から言っているボヤキでのAVレビュー、まずはカンパニー松尾監督の「YOGA」をやるつもりでHMJMの広報の方に許可を貰ったんだけど、今週、ひょっとしたら松尾さんと話ができる可能性がちょびっと出てきたので、それからにしてもいいかなぁと思っている。
ちゃんと話せるかどうかはわからないけど、たとえダメでも来週あたりには目処をつけますよ。

あとは「癒らし。」だけど、本当にレビューを書く人がいないんだね。
よく検索でここに来る人が複数いるんだけど、この作品はコアなファンがいるわりには、なかなか数字に結びついてないみたい。
桃瀬えみるちゃんとか、カワイかったんだけどね。
もうちょっと力入れて宣伝してあげたいところなんだけど、まず淫語マニュアルが最優先なもんでそう頻繁にはレビューを書けない。

レビューと言えば今更ながら感心したレビュー。

『淫語痴女 見下し・辱め・寸止め中毒の女(ドグマ)』
http://sniper.jp/008sniper/0082avinfo/post_1554.php

淫語マニアでもない人がここまでちゃんと書いてくれるとうれしいです。
淫語を数えてなくても、わかってもらえているってだけで満足ですよ、マエストロ。

それにくらべ、こっちはね、ダメ。
【AVレビュー】“爆イキ”シリーズ『SM淫語噴射2(アートビデオ)』
http://sniper.jp/008sniper/0082avinfo/post_1037.php

これは淫語なんかちっとも言ってない作品。すでにチェック済み。
安田さん、淫語ってどういう意味で使っているんですかね。

昨年の夏、松本和彦さんにお会いして「淫語」についての言質はちゃんととってきましたぜ。
少なくてもAVにおいて「淫語」っていうのは、性器表現のこと。
たとえそれまで違う意味で何かの小説に使われていたことがあったとしても、96年に松本さんが放送禁止用語などを念頭に置いて広めた造語であり、それ以降、人口に膾炙し始めた事実は揺らがない。

しかし「ヌケないAV」で検索するヤツなんているのか? 

  • [2010/01/08 23:36]

このボヤキに「AV難民 ホームページ」で検索してくる人がいるんで、Googleを見たら1番目になっていた。
まったく。

AV難民のホームページ
http://www.tk-dragons.com/

どうでもいいが、ここのホームページはXHTMLの記述がめちゃくちゃだな。
こんなんじゃ、たくさんリンクしてもらわないとなかなか検索のトップにこないだろう。

ちなみにここのmetaタグのキーワードなんだけど、こりゃひどい。

<meta http-equiv="Content-Type" name="keywords" content="AV難民,TK-Dragons,鶴亀ドラゴンズ,つるかめドラゴン,,平野勝之,バクシーシ山下,ゴールドマン,SILVIA,アダルトコンテンツ,ヌケないAV,AVなんみん,えーぶいなんみん,; charset=Shift_JIS">

どんなWEBデザイナーに頼んだのかしれないけど、HTMLの勉強しているよい子の皆さんは、こんなわけのわからん記述をマネしてはいけませんよ。

ちなみにAV難民は今月の13日(水)に新宿Naked Loftで第2回のイベントがある。
第1回目は「あんにょん」の松江哲明監督を呼びつけておいて、平野勝之監督と2人きりにし、平野が松江をひたすら叱りとばし続けていたとか。
今回のゲストはカンパニー松尾監督・雨宮まみさんだからそんな修羅場はないだろうけど、案外なんか企んでいたりして。

その雨宮まみさんのメンズサイゾーでのインタビューでゴールドマンがこんなことを言っている。
「僕らみたいな種類の人が淘汰されるのは当然」あの有名監督たちがAV難民に!?(後編)

──ゴールドマンさんは言葉の魔術で女性をノセていくところがありますが、そういうのでスイッチを入れてる感じはありますか?

ゴールドマン 自分では一生懸命やってるだけなんで、スイッチを入れられてるかどうかは分かんないんですけど、僕プライベートでも女がしゃべってないとセックスできないんですよ。会話がないまま「あーん、あーん」って言われてると「ああ......」ってテンション下がってきちゃう。やっぱり淫語が入ってて、なおかつ気持ちでは言うのはイヤなんだけど身体が感じちゃってるみたいなのじゃないとダメなんですよね。すみません、エロ本の読みすぎでこんな人間になってしまって......。僕もカンパニー松尾チックなルックスへのフェチっていうのはあって、網タイツだったりヒールだったりするとちょっとテンション上がるんですけど、もう20年ぐらいやってるんでねぇ......。本当は地方の投稿マニアが投稿してるような、ああいう情熱でやっていけるような感じが一番いいと思うんですよね。仕事じゃなくて趣味でやればいいって思うんですよ。

うーーーーん。
エロ本を読み過ぎると淫語が好きになるのか?!

ところでせっかくAV難民のホームページを紹介してなんだが、ここのホームページ、昨年の10月以降、更新がないようだ。
こういうほっぽり方をしているとますます寂れた感じがしてよくない。
ただでさえリリースがないんだから、ブログを書くなりなにかしておくべきなんじゃないか。
他のメーカーの広報ブログなんかもそうなんだけど、わざわざ作っておいて更新が途絶えるのは返って印象が悪いってもの。

景気の悪い会社はまずこういうところからやっていくべきだよね。

これいれてあと3巻 

  • [2010/01/05 23:02]

明日更新するであろう作品は「めぞんエスワン」。
一昨日ぐらいから、少しずつやってさっきようやく淫語を抜き終えた。
9人の集団モノ、2枚組、4時間。全員で話しているときなんか声が被って聞き取りにくい。しかも誰もがあえぎまじりで声がうわずっているんで、誰の「おまんこ」で誰の「キンタマ」なのか判定が困難。
おかげで何度もリピートしなきゃならなかった。

この作品、もともと昨年の1月に出されたものの諸般の事情で廃盤になった「めぞんTSUBAKI」の廉価版で、1000円ほど安くなって7月に出された。
聞くところによるとこの「諸般の事情」には2つの理由があって、1つは「TSUBAKI」といれたことである化粧品メーカーから咎められたためと、もう1つは最後の方で初音みのりにかかるべきモザがかかってなかったからということが言われている。

だけど「モザのかけ忘れ」の方は8人全員をおさめる中での消し忘れのため、初音みのりのマンコが見えると言っても大したことはない。自分も「めぞんTSUBAKI」の方をもっていて、騒がれたときに見てみたがこの程度ならかけなくてもいいんじゃないのってレベルだった。

そんなことよりも、8人も同じフレームにぶち込んで完全主観にするのはさすがに無理があるなぁと思って、そっちの方が気になった。
集団は多くて4人ってところなんじゃないかねぇ。
それに完全主観にこだわることもないように思うんだけど。

まっ、そのあたりはこれから書くことにする。

とにかくさっさと総評を書いて「マリみて」の続きを読まなきゃ。
ようやく祥子・祐巳編の最終巻までたどりついた。
あともう少し。

ところで『マリア様がみてる』のWikipediaに、「コバルト文庫が本来ターゲットとする読者層である女性ばかりか、男性にも支持層が広がり、読者の8割以上は男性であると言われている」ってあったんだけど、「8割以上」ってなんだよなぁ。
その中の一人に自分がいるかと思うと、なんかちょっといや。

1月③日 

  • [2010/01/04 23:14]

昨日、花園神社に行ったついでに歌舞伎町の方にまで脚をのばした。
今年、初のAVショップ。

100103_1242~01
児童ポルノの規制が強まる中、なかなかチャレンジャーだなぁと思った。

この店の隣が昔からロールキャベツで有名な洋食屋。
そこで昼飯を食べて、その後、献血センターに。 今回はちゃんと献血できた。

血を抜かれながら「よし、今年はリベンジするぞ」と妙な決意をして帰った。

2010.1.1 

  • [2010/01/01 21:49]

あけましておめでとうこざいます。
早速、正月用にブログのヘッドを変えました。
製作時間は3時間ぐらい? まあなかなかいいのが出来たかなっと。

今年の正月はひたすら『マリア様がみてる』を読んでます。
さっき無事、瞳子ちゃんが祐巳のスールになって、一息入れたところ。
ウィーン・フィルのワルツを聴きながらコバルト文庫を読む40代のオヤジ。
この「マリみて」の作者は年齢的に自分と同学年っていうこともあってなんかこそばゆい。

ではではよい正月を。

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