大阪に2人の智樹に会いに行くのだ。 

  • [2011/07/03 09:27]

ものすごく久しぶりにボヤキを書くのである。
いやなんかちょっとしたスランプに落っこちていてなかなかブログが書けないんですよ。
もっとも、いろいろやることがあって忙しいというのもあるんですがね。WEBスナイパーのレビューもそうだけど、他にもいくつかやることができてきてそこで混乱しちゃって整理がついていないってところなんだと思います。もう少し慣れて頭の中が収まればまた日常に戻れるんだろうけど。

マニュアルの方はさすがに更新しない月があるのはいやなんで、みのる監督の「淫語痴女」をあげときやした。結城みささんのヤツなんだけど、しばらくは結城さんの作品をいくつかあげてみるつもり。彼女の魅力をこの際だから徹底的に研究してみようと思ってましてね。
真咲さんのディープ・レズビアンにも出ているので、それも淫語作品ではないけどレビュー用に書いてる最中。

あと、来週は大阪に行きます。
目的の1つは、ひょっとしたら25年前に生き別れになった可能性が万分の1ぐらいはあるかもしれないと勝手に思い込んでいる大阪の娘とデートするため。
映画『そらのおとしもの』を見て、そのあとは日本橋をうろちょろ、最後はネットカフェでペアシート初体験のマンガ三昧をしようという計画。

今回の大阪行きの発端は劇場版『そらおと』のチケットを大阪の娘に買ってもらったことからはじまったのね。お嬢がチケットをくれるというので「そんじゃーどうせなら2人で一緒に見に行こう」ってことで劇場公開と合わせて下阪となりました。

「そらおと」はその大阪の娘の影響で読み出したんだけど、かなりハマりまくってしまいましてね。主人公の桜井智樹くんがまたいいんですよ。非モテ。むしろ学校中の女子からは嫌われている。なんせ女性更衣室や女子トイレに出没し、パンツや巨乳が大好きで、露出狂なところがある変態少年。予告編を見てもらうとわかるけど、最初から女性のパンツが雁の群れをなして空を飛んでたり、最近の少年誌連載の作品にしてはものすごくフェチ度の高いマンガなんですよ。
その劇場版ということで、いやー楽しみ楽しみ。

下阪目的のもう1つはその娘ッ子と一緒に花房観音(藩金蓮)のイベントに行くため。
“団鬼六賞”受賞作『花祀り』発売記念トークショー!大阪編
花房観音と吉村智樹のガッちんこ猥談(ワイトーーク)!
『真夏の夜の花祀り』

旦那さんになった吉村智樹さんに会うのも楽しみなんだけど、前々から興味のあった藩さんの元婚約者でシャンソン歌手の人もその日来るようなのでそれもとっても楽しみ。
その2人にあいさつに行くのがこのイベントに行く主な理由ですね。

あとはほかに今月はいろいろあるんですけど、それは小出しにしていきましょう。
まだ水面下の話ばかりなんだけど、それぞれ面白い展開になってきている。
淫語AVレビューサイトを作って5年。よくよく考えてみるとスゴいことですよ。
いよいよって感じですかね。