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あれを騒いでるヤツらってホントに庶民なのかなぁ 

基本的に自分の仕事はデスクワークが中心なんだけど、ときどきまとめて外回りにでることがある。
帰ってくるとクタクタでAVを通してみるにしても、気がついたら寝てしまい淫語カウントどころではなかったりする。もっとも今、作っているのが4時間ものっていうのもイタい。もうちょっと仕事が落ち着かないとカウントできないかもしれないなぁ。

この間、仕事先の人と「仕事が出来るってどういうことか」って話になった。
その人はある特殊な電気工事をする会社の人で、現場で采配を振るう職人さん。

最近、そこの先代の社長が亡くなり、今はその息子が引き継いでいるんだけど、これが画に描いたようなドラ息子で、ろくに働きもせず30になるまでプラプラしていた。いちおう電気工事の資格だけは持っていたのですんなり社長に納まったものの、仕事自体は一から覚えなくてはならない。

にもかかわらず、ろくな社会経験もないくせに気位だけは高いものだから、身をわきまえられない。相手が仕事内容について知らない素人だと思うと専門知識をひけらかしてご高説をたれる。相手と約束した時間は遅刻してくる。
仕事先から「今日は社長、来ないの?」と言われて、「やっぱり自分がこないと始まんないのかな」と喜んでいる。廻りからは「社長は仕事が出来ないんだから、せめて早く来て挨拶ぐらいしていけって意味なのに」とますます軽く見られてしまう。
ついには先代からの得意先とケンカして取り引きをやめてしまったりした。

「仕事が出来ればプライドが高くてもいいんだけどねぇ」
「自分らのって、時間内に仕事を終えないといけない。社長はとにかく仕事が遅い」 「とても1人ではまかせられない」

でもそれって経験不足だからでしょう?

「んん。でもそればかりでもない・・・」
「結局、現場に行ってみてどれぐらい時間がかかるか、どんな段取りをつけるか」
「そこからパッパ、指示、出していかないといけない」
「そういうのは現場行って、一目見ればわかる」
「こればかりは教えようがない」

的確な状況判断、仕事の規模からこちらの処理能力などを踏まえ、一番効率のいい段取りを描き、さらにその青図面にそうよう差配し、不測の事態にも適応する力。
それは経験もさることながらその人のセンスがものをいう。

どんな仕事にも納期というものがある。
それを守んなければ仕事は回らないし、信用も生まれない。信用経済の基本中の基本。
きっちりとした仕事を時間内に終えられる。それが趣味と仕事の違い、アマとプロを分かつ差だろう。
仕事内容がきっちりしているだけではお金はもらえない。

「社長は仕事をしなくても食うに困るわけじゃないからねぇ」

そこの一族は昔からの素封家で、有名な神社の氏子や古刹の檀家総代を代々勤めてきたような大地主。働かなくてもじゅうぶんな不動産収入がある。
だから仕事というものに対して今ひとつ切迫感が足りないのかもしれない。

そこから、「あの一族とここの一族はつながっている」とか、「今度、どこどこの家の嫁をもらうことになっている」とか、そういう話になっていった。
つまり昔からの格式高い家は格式高いどおしで血縁関係を結んでいるってことで。

いま格差社会とかみんな騒ぐけど、昔からそんなのはあったんじゃねぇーの。
いったい格差社会ってどこの階層とどこの階層を較べてんだ?

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