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命短し恋せよ乙女 その3 

ところでよく言われることではあるんだけれど、画面を通して見るのと肉眼で見るのとではずいぶん違うもんなんだね。
その現場に、とあるAV男優さんが来てたんだけど、画面で見るより顔がシュッとしている。こうして実物に会うとそれなりにいい男だった。

その日、キャバ嬢役で来ていたAV嬢たちは厚めの化粧をしているものの、よくよく見てみてると皆、幼く見える。
考えてみれば、自分に彼女たちぐらいの娘がいても不思議ではないんだな。
実際、自分と同級の友人にちょうど同じ年頃の娘がいる。そのコなどは小さい頃から見ているから、自分からするとどうしても子どもに見えてしまう。

そうなんだよ。自分はまずよほど誘われない限りキャバクラには行かない。
行かない理由の一つに、みんな子どもに見えてしまうっていうのもある。

でも改めて気づかされたよ。
画面を通してると大人っぽく見えたりするけど、実物は幼かったりするんだ。
そして自分はこれぐらいの女のコを相手にAVを見て、ハァハァ言ってゴニョゴニョしているわけなんだ。

うーーーん。

こんなあどけないコたちから発する「オマンコ」だとか「チンポ」だとか数えて、ああでもないこうでもないと考えているわけなのか。

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

閑話休題。

女性は恋している自分に気がつくと、急に少女のような顔をし始める。
これはたとえそれが70過ぎの婆さんになってもそうなんだから、女性にとって恋の魔法っていうのは恐ろしい。

そのときの彼女もそうだった。
急に思い出したように12,3才ぐらいの少女のような顔になった。
急角度に切れ上がった股ぐらにハンカチを置いたりして、なんだかモジモジしはじめる。

「こんな格好で話すような話じゃないですよね」

おっちゃんはしたり顔ですよ。
20才ぐらいの女の子とは人生経験が違うでしょ。
「自分から好きだというと、相手に負けたような気分になっちゃう?」とか聞いちゃったりして、あとあと考えてみると気持ち悪いオヤジだなぁ、自分。

「怖くないですか。どうなっちゃうかわからないじゃないですか」
「多分、(のめり込んだら)仕事も手につかなくなりそうな気がするんですよね」

「でも、恋から逃げてもね。もし次にもっと好きな人が出てきたときにさぁ…」

「いや、今はその人以外考えられないんです」

「うん、まぁそんなんだけどさ、今後の話として、あくまでも可能性としてだよ。もっと素敵な人に巡り会うかもしれないじゃない。その時に今、ここで逃げてしまったら、もっと素敵な人と出会っても、やっぱりその時、逃げちゃうことになっちゃうよ」

またまたそこからベラベラ喋ってさ。
そのうち彼女が「今何時ですか?」と時間を聞くようになった。
確かに撮影はかなり押している。渡された進行表通りならもうとっくに終わっていてもいい時間だ。

席の向こうでは主役の上原優ちゃんが、監督の主観カメラに語りかけて、艶笑を浮かべる。
もともとこれが見たかったんだった。カメラの高さや動かすタイミングを見る。

そのうち優ちゃんがカメラに向かってお尻を向け、そのままクネクネ腰を振り出した。
思わず「男って、バカだよねぇ~」と言うと「ホントですよねぇ」ととなりのコも一緒に笑う。
最初に較べてかなりうち解けてきた。口調も昔からの知り合いと話すような感じだ。
それでもすかさず「もう何時ですか?」と聞く。

それからは10分もしないうちに何時かと聞いては心ここにあらず。
彼の元に行きたくて、居ても立ってもいられないんだね。
こっちも彼のどういうところが好きかとか、AVの仕事をしているのは知っているのかとか、もし彼がAVを辞めろと言ったら辞めるのかとか、そういう話をして盛り上げるだけ盛り上げることにした。

実を言うとその時、本物のお酒が出ていて多少ほろ酔い加減だったっていうのもある。

でもね。基本的に自分は恋している女のコを見ているのが好きなんだ。
恋している女性はどんな人でも見ていて幸せになる。
これには年齢は関係ない。

ただ多少ヨッパラていたせいもあって、彼女のmixiのHNを聞いていたんだけど、それがなんていう名前だったか忘れちゃったんだよね。
だから恋の結末をmixiに書くって言ってくれてたんだけど、結局たどり着けずにいるわけなんですわ。

どうなったんだろうね。

まっ、いいか。
結末なんて。

たとえダメでもちゃんと彼女が一歩を踏み出せたなら、この先その失恋がいい経験になるだろう。
おっちゃんもそうだったしね。

彼女は、彼がAVを辞めろと言ったらきっぱり辞めるらしい。
最初、となりに座ったときはかなり醒めたことを言っていたけど、一皮むけばものすごく情熱的な女のコだった。

コメント

愛という字は真心で恋という字は下心

修学旅行の仕事行くと、気がつけば小学生の親の年齢を聞くと自分より年下だったりする今日この頃です。
女子小学生、女子中学生、女子高校生からたま~に恋愛相談うけます。あと進路相談とかも。
オトナの女が女にする恋愛相談って実は自慢話だったりすることが多いです。(DV受けてる女が相談とかいいつつ、それだけ嫉妬されて愛されてるの! ということを言いたかったりするように)

女子学生の恋愛相談は、聞いててなんか胸がほんわかしますわー。
女子学生とそうやって語り合えるなんて、なんていい仕事なんだろうと思ってあとでにやけます。

可愛いですわー。
制服ですしねー。
見かけはヤンキーでも喋るとすんげぇ可愛い娘はたくさんいるし。

私のような天下一の恋愛下手が相談受けるのもどうかと思いつつ。
相談っていうか、話を聞いて欲しいんでしょうけどね。自慢話じゃない恋愛相談って、それこそ身近な人には話しにくいですしね。人間関係が絡むから。

赤き唇 あせぬ間に

恋してる女のコの話を聞くのはいいんですけど、そのコの好きになった相手が、必ずしも誠実な男性とは限らないですよね。
聞いていて、それは辞めた方がいいんじゃないかと思う場合もあります。
いい恋なら応援してあげたいところですけどね。

もしも藩さんの最初の男の人とつきあっていた頃に私が出会っていたなら。
そして何とはなしに藩さんの恋愛話を引き出していたら。

私はどんなふうに話を聞いてるんだろう。

ああ、でも距離感にもよるか。

あなたが単なる友人ならただ黙って事態を見守っているだけでしょう。
でももし妹とかなら、間違いなくその男のところに乗り込んで対決しているだろうな。アナタには内緒で。
そんであとでアナタにめちゃくちゃ怒られて、口きいてくれなかったりするんでしょうね。

恋は盲目=依存症

 私は当時、2人の女友達にしか話してなかったですしねぇ。 
 誰に「恋の話」しても、相手が嫌悪される対象にしかならないことを知っていたから。
 一度、SMクラブに面接に行った時に、女王様(と言うか、普通のおばちゃん)の前で、動機を聞かれ、話して、「優しいのね」と言われて号泣してしまいました。知らない人だからなのか、その人に包容力を感じたのか、号泣した理由はそんな感じですね。
 男性には話したことないし、話せなかったなぁ。自信が無さ過ぎて。「おまえみたいなもんが男に相手されるわけないだろ」とか言われるのが怖かったからかも。
 
 

>「おまえみたいなもんが男に相手されるわけないだろ」

なんてことをいう男はそうそういないですよ。
私なんて女の人には容姿と年のことは言っていけないと躾けられてきたから、そんな女性を傷つかせるようなことは面と向かって言えないなぁ。
それとも関西の男はデリカシーの無いヤツが多いとか?

女の人って自分の言葉で自分を縛っている人が多いですよね。
それだけ女性の方が言語能力が発達しているってことなんでしょうけど。
でも窮屈だなぁと思うことがありますよ。

私は昔から女の人の言葉をいじくって解体するのが好きだったりします。
だからかよく女のコの相談には乗るんですけど、でもいつも変わり者みたいに言われてましたね。
まぁこれは男からもですが。

そういえば最近も誰かに「仙人」扱いされたな。
変わりモンの極致ですもんね、「仙人」。

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