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淫語魔に帰ろうと思うのだ。 

今月の18日に新しい事務所の部屋が借りられて1週間たった。
まだ事務机も応接セットもないけれど、ようやく自分のお城ができた。
この場所から本来やりたかったことをはじめようと思う。

奇しくもこの日はMotheRsが最初に作品を発売した日。今から四年前の2011年11月18日のことだ。(DVDの公式販売日は25日だが、店頭売りスタートは18日からだった)。

紅蓮のアマゾネス ~泣き喚きながら逝かされる男たち~ EPISODE 01

MotheRs参加当初、自分の立場はあまり明確ではなかった。とりあえず企画会議に出て話を聞き、自分の意見を言い、作品によってはシナリオを書く。
このときには、すでにAVライターの仕事ははじめていた。だからAVに関してまったくの素人ということではないのかもしれない。だが観るのと制作するのとでは大違い。いきなり現場に放り込まれて、いったい自分に何が出来るのか、どんなことで貢献できるのか、気持ちが右往左往。まったくのアウェイであった。

しばらくは本業と二足のわらじ状態だったが、まもなく本腰を入れてちゃんと会社に所属することになり、途中、2人いたプロデューサーが自分一人になったりしてまったく帰れない日々が続く。
それから4年。いまでは撮影現場を組んだり、パッケージを作ったり、予算の交渉をしたりして、いっぱしのプロデューサーになった。
まったくゼロからスタートだ。とにかく勉強の日々だった。
そのうち手応えのある作品をリリースできるようになり、評価の高いヒット作にも携われるようになった。

だが、一つの仕事に徹することで失ったものもある。
落ち着いて長い文章を書いている時間がまったくできない。
特にプロデューサーを一人でやらなくてはならなくなったとき、それまでやっていたライターの仕事を断るようになった。いつしかブログも書かなくなり、書くとすればコピーと宣伝文とTwitterでのつぶやきぐらい。
文章には自信があった方だが、長いものは書いていかないとさび付いてくる。
そのことを最近強く感じるようになった。

もともとやりたかったのはプロデューサー業ではない。
文章。言葉の力で説明する。AVの現場でなにがおこっているのか、そこで行われることはことにどういう意味があるのか。言葉を駆使して広報活動をして、言論活動をやっていくつもりだった。誰かに書いてもらうのではない。自分で書くのである。ネット上で言葉による空中戦をする。WEBだからできる売り方があると思った。
それは実に新しいスタイルだ。

たとえばTwitter実況がそうだった。
今でこそAVメーカーでのTwitter広報は当たり前のようになっているが、自分がやり始めた頃はそこまで各メーカーさんは熱心だったわけではない。写真をバンバン上げだしたのは自分が最初ではなかろうか。

またベイビーのKoolongに頼まれて、制作現場の内側から見るAVレビューを書いたりした。
女体拷問研究所 1st レビュー
この頃は毎週金曜日に「女体拷問研究所」のレビューを書いていた。
よく映像作家の人は映像でしか伝わらないモノがあるという。
しかし言葉で説明することでしか伝わらないモノもあると思っていた。

そのおかげかどうかはわからないが、MotheRsは昔からダウンロードに強い。ネットでの現金収入が馬鹿にならないのだ。

現在、制作スタッフは自分一人になったようなものだし、このだだっ広い事務所で事務机も整ったらいよいよ文章を書くことに明け暮れようと思う。
まずは昔のMotheRsの作品を一つ一つ検証する。
それが自分のスタート地点。
レビューを書いたら、またこのボヤキで作品についてボヤキますかねぇ。

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